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背景を黒抜きする方法

hutairo02

フタイロハナゴイyg(2012年伊豆 黄金崎ビーチにて撮影)




● 黒抜きとは?ハナダイ撮影にオススメ



・黒抜きとは、背景を真っ黒にして、被写体を浮き上がらせる撮影手法です

・ハナダイを撮るときなど、魚の色が派手な場合などに、有効な撮影方法です

・魚の色が黒っぽい場合は、逆に目立たなくなるのでお勧めしません




● カメラの絞りを強くする



・「絞り」とは、一定時間内にカメラに取り込む光の量です

・人間の目に例えると、目を細めた状態が絞った状態、目を見開いた状態が絞っていない状態です

・黒抜きするためには、思いっきり目を細めればよいわけです

・具体的なカメラの設定として、まず絞りを変えられる設定にします

・キヤノンのS90であれば、AE(絞り優先モード)に設定し、F値を上げていきます(F値とは絞りを数字化したものです)

・黒抜きするならF値は6~8くらいでしょうか。色々試してみると楽しいです!




● カメラのシャッター速度を上げる



・シャッター速度とは読んで字のごとく、シャッターを開けている時間、すなわち光を取り込んでいる時間です

・これが速ければ速いほど、光があまりカメラに入らないので、黒抜きができます

・具体的なカメラの設定として、まず絞りを変えられる設定にします

・キヤノンのS90であれば、TV(シャッター速度優先モード)に設定し、シャッター速度を上げていきます

・黒抜きするなら、1/200~1/800秒くらいの速さでも良いかと思います

・絞りとシャッター速度はセットなので、両方いじりたい場合は、M(マニュアルモード)にしましょう

・AEかTVだとどちらかがオートになります。やりやすい方を選ぶと良いかと思います。


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スミレナガハナダイ(2012年アニラオにて撮影)




● 魚と背景の距離が遠ざける



・魚と背景が離れている場合、ストロボの光が魚にしか当たらず、背景が黒くなります

・背景は、できれば黒っぽい方が良いため、黒い岩か、何もない海がオススメです

・自分が移動して、背景を何にするかを調整します

・背景ではないですが、黒抜きすると、マリンスノーがかなり目立ってしまうので、ゴミを巻き上げないように静かに近寄ると良いです




● 外付けストロボを付けて、光量を強くする



・被写体にはたっぷり光を当ててることで、背景とのコントラストが生じ、黒抜きがうまくいきます

・外付けストロボを付けて光量を増やせば、かなりきれいな写真を撮れます

・ストロボではないですが、ターゲティングライトなどを使うのもオススメです




● 画像処理ソフトで、背景と被写体の差を際立たせる



・最後に、裏技ですが、画像処理ソフトで、色を濃くすることで、魚の色は鮮やかに、背景は黒くすることが可能です

・しかし、元々の画像が、「黒抜きっぽく」写っていないとうまくいきません

・黒抜きを強化する処理だと思っていただければよいかと思います


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