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小さい生物を撮るレンズ「クローズアップレンズ」

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コールマンシュリンプ(2011年アニラオにて撮影)




● クローズアップレンズとは、虫眼鏡のこと



・クローズアップレンズとは、ハウジングのレンズに追加で取り付ける「虫眼鏡」のことです

・肉眼では確認できないような、小さい生き物を撮影することができます

・ガイドさんに見つけてもらったけど、小さすぎてなんかよく分からない、といった生物も、クローズアップレンズさえあれば、綺麗に撮ることができます

・例えば体長1~2センチのピグミーシーホースなど、肉眼ではよく分からないものをばっちり撮れます

・他には、カエルアンコウの目だけドアップで撮るといった、楽しみ方もできます

・クローズアップレンズで近いものを撮ると、背景がかなりぼやけていい感じになるのも特長です




● クローズアップレンズは、逃げない生き物しか撮れない



・虫眼鏡なので、近いものは撮れますが、逆に遠いものはピントが合わず、撮れなくなります

・よく、マクロ生物を撮るレンズと勘違いされますが、共生ハゼなどの撮影には不向きです

・クローズアップレンズで狙える生き物(逃げない生き物)
-エビ
-カニ
-ウミウシ
-タツノオトシゴ
-カエルアンコウ
-動かない幼魚(イロブダイの幼魚など)
-穴に入っているギンポ類
-大人しいベニハゼ


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イロブダイの幼魚(2011年伊豆大島にて撮影)





● クローズアップレンズは、水中で着脱可能



・コンパクトデジタルカメラに着けるクローズアップレンズは、水中で着脱可能です

・エビカニなど動かない生き物としか撮れないので、基本は外しておいて、必要なときに装着するようにします

・なくさないように気をつけなければなりません。私はBCのポケットに入れています




● ハウジングに取り付ける方法は、お店で確認



・お持ちのハウジングによって、取り付け方は異なります

・多くの場合、「マウントベース」と呼ばれる、取り付け用のアダプターもあわせて買う必要があります

・少し小さめのクローズアップレンズを購入し、ビニールテープを巻いて調整して差し込むという荒技もあります
(実際、私はこのやり方ですが、万一できなかった場合に、レンズが無駄になるので、必ず詳しい人に聞いてからやるようにしてください)




● クローズアップレンズの選び方は倍率で



・レンズは「倍率」で選びます。品質に差はありますが、まずはそこまでこだわらなくてOKです

・倍率が高ければ、ほんとに小さい生き物でも撮影できます

・本当に小さい生き物を取りたい人は、クローズアップレンズを2枚、3枚と重ねて使っているケースもあります(ネジで重ねられるようになっている)

・初めて買うのであれば、せっかくので倍率の高いものをおススメします。何もつけないのと差ががあったほうがいいですよね

・価格は1~2万円くらいでしょうか
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