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「コンデジ」と「ミラーレス」ダイビングでの違い ~ ハゼ編



● コンデジで撮影した共生ハゼ



・下の写真は、「キヤノン PowerShot S95」で撮影した共生ハゼの仲間「レッドバンデッドプラウンゴビー」です

・かなりがんばって近寄りましたが、背景の砂地がぼけておらず、被写界深度に限界があります

・絞りを開放し過ぎると、背景も白いので、全体的にぼやけた印象の写真になってしまいます

・正直に言って、コンデジでハぜを撮るのには限界があると思います

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コンデジ(キヤノン PowerShot S95)で撮影したハゼ




● ミラーレス一眼レフで撮影した共生ハゼ



・下の写真は、「パナソニック LUMIX GX1」に「45ミリ単焦点レンズ」を付けて撮影したレッドバンデッドプラウンゴビーです

・ぱっと見で、被写界深度が全然違うことに気づきます。背景がぼけていて被写体が浮き出ています

・距離はコンデジと同じくらいの場所から撮影しています

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ミラーレス(パナソニック LUMIX GX1+45ミリ単焦点レンズ)で撮影したハゼ




● ハゼ撮影におけるミラーレスの強み



・ハゼは、完全に接写することが難しいので、コンデジではズーム撮影になります。こうなると被写界深度を稼げず、背景がボケません。

・ハゼはもっぱら砂地やガレ場に住んでますので、背景がぱっとせず、ボカす以外に背景を処理する方法がなかなかないという状況です。そのため、コンデジではなかなかきれいな写真が撮れないのです

・ミラーレスであれば、当然かなり近寄らなければなりませんが、上の写真のように、背景をボカすことが可能です。ただズームレンズではなく、単焦点レンズでなければなかなか上のような写真にはなりません(後述)

・オートフォーカスの精度もハゼ撮影には有利です。ただコンデジでも、ハゼと等距離にある砂にピントをあわせる手法や、マニュアルフォーカスを使えば、十分ピントはあうので、これについては技術でカバーできる範囲だと思います

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ミラーレス(パナソニック LUMIX GX1+45ミリ単焦点レンズ)で撮影したハゼ




● 「単焦点レンズ」にするのがポイント



・ミラーレスにも、「単焦点レンズ」「ズームレンズ」などいくつか種類があります

・一番標準的に売られているレンズは「ズームレンズ」と呼ばれる種類ですが、これはコンデジと同じで、ズームが可能になる代わりに、やや暗いレンズです

・一方、「単焦点レンズ」はズームができず、つねにズーム状態なのですが、非常に明るいレンズです

・被写界深度をおもいっきり稼ぎたいなら「単焦点レンズ」一択でしょう。「ズームレンズ」では正直、コンデジとそれほど変わりません

・ただし単焦点レンズは、被写体をカメラ越しに見つけることの難しさ、ピントのシビアさなど、それなりのカメラスキルを問われるので、かなり攻めたレンズであると言えます

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