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ダイビング 適正ウエイトの決め方



● 適正ウエイトの必要性



・ガイドさんに、「ウエイト何キロですか?」と聞かれて、困った経験はありませんか?

・重すぎても格好悪いし、軽すぎても浮いて怖いし。。と初心者の内はなかなか自分の適性ウエイトがわからないと思います

・適切なウエイト(おもり)の量が分かっていると、中性浮力が取りやすく、エアーも減りづらく、非常に快適にダイビングができます。もちろん写真撮影もはかどります

・この記事では、適正ウエイトの探し方など、ご説明して行きたいと思います。




● 頭を上にしてギリギリ潜行できる重さが適正



・水中で一番中性浮力を取りやすいのは、当たり前ですが、重すぎもせず、軽過ぎもしないウエイト量です

・これの目安は、最初の潜行時に、「頭を上に」してギリギリ沈めるウエイト量です

・水中では、水圧によってどんどん浮力が失われ、沈みやすくなります。そのため、一番沈みづらい水面付近で沈めれば、それが最適というわけです

・ウエイトは少なければ少ないほど、潜った時にBCに入れる空気量も減らすことができますので、浮力の変動も少なく、エアー消費量も抑えられます

・とはいえ、ウエイトが足りなさすぎると、浅場では常に浮き続けてしまい、頭を下に足を上にして(ヘッドファースト)、フィンキックで潜り続けなければならないので、これはこれで大変です

・ですのでポイントは、最初の潜行時にい「頭を上に」して沈めることです。「頭を下に」すれば、どれだけウエイトが軽くても潜れてしまいますので、参考になりません




● 写真を撮るなら少し重めがオススメ



・着底可能な場所で写真撮影するのであれば、上で説明したウエイト量よりも、1~2キロ重めにするのがオススメです

・もちろん中性浮力をとっての移動は、若干やりづらくなりますが、着底時の安定感が増します

・着底して撮影しようと思った時に、息を吸う度に上下していたのでは、ピントも決まりづらいですし、魚に逃げられるリスクも高まります

・もちろんドロップオフの際での撮影や、着底不可なサンゴ礁など、中性浮力を求められるポイントでは、重めにする必要がありません




● 適正ウエイトは装備によって変わる



・適正ウエイトは、身に着けている器材によって大きく変動します

・アルミタンクよりもスチールタンクの方が重いため、アルミを使う場合は1キロ程度増やします

・フードベストを付ける場合、1キロ程度増やします

・ドライスーツの中に着る服を増やすごとに1キロ程度増やします(フリース着たら1キロなど)

・上記はあくまで目安です。どのような装備の時に、どれくらいのウェイトが適正だったかは、必ずログブックに残すようにしましょう

・最初は適正ウエイトが分からなくても、重すぎれば足したり、軽すぎれば増やしたりするうちに、2~3本潜れば分かります。それをログに付けるようにします




● 格好つけて軽くしなくてもOK



・ウエイト量が多いと下手くそという印象があるかもしれません

・確かに、初心者は浮きやすく、急浮上はリスクを伴うため、重めのウエイトを渡されることが多いです

・しかし体格や装備によって適正のウエイトは人それぞれです

・格好つけて軽いウエイトにして、水中で常に逆さになって泳いでるなんて、疲れるだけですし、逆に格好わるいです

・周りは気にせず、自分にあったウエイトにしましょう

・逆に、チェックダイブでは、初心者だとみなされると、すごく重めのウエイトを渡されてしまいます。最初はやむを得ませんが、あまりに重たい場合は、インストラクターさんに、減らしたいということをちゃんと伝えてOKです




● 浮きやすければ石を拾う



・少しウエイトが足りない状況で潜ってしまったのであれば、石を拾うのも有効です

・BCに入れておけば、それなりにオモリとして機能します

・上がったら、忘れずにちゃんとウエイトを追加しましょう
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