ダイビング スキル

オススメのダイビング用カメラ2015年1月版ランキング
最新のダイビング用カメラから、特にオススメのカメラをご紹介します。今一番オススメのカメラはキヤノンの「PowerShot G16」です。圧倒的に明るいレンズが特長で、当然シャッター速度を変えることもできるカメラです。    
初心者ダイビングカメラの選び方
初めてのダイビング用カメラをお探しの方に、基本的な選び方をご紹介します。ダイビングにカメラを持って行くには、カメラ本体と、ハウジング(箱)が必要です。ダイビング初心者の方は、まずはコンパクトデジタルカメラからスタートするのをオススメします。


水中写真撮影の「きほん」技
水中写真撮影の初心者の方が、最初に覚えるべき基礎スキルをまとめました。きれいな写真を撮るためには、小手先のテクニックよりも、ダイビングスキルや、魚の生態に詳しくなることが必要です。しかし、最低限押さえておかなければならないテクニックもありますので、それらをまとめました。
共生ハゼ写真の撮り方
水中写真撮影の基礎を学ぶ上で、共生ハゼはとても良い練習台だと思います。近寄り方、ピントの合わせ方、シャッターを押すタイミングなど、ハゼを極めれば他の魚にもかなり応用が効くと思います。    


「ダイビング スキル」カテゴリの記事一覧

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ダイビング 適正ウエイトの決め方



● 適正ウエイトの必要性



・ガイドさんに、「ウエイト何キロですか?」と聞かれて、困った経験はありませんか?

・重すぎても格好悪いし、軽すぎても浮いて怖いし。。と初心者の内はなかなか自分の適性ウエイトがわからないと思います

・適切なウエイト(おもり)の量が分かっていると、中性浮力が取りやすく、エアーも減りづらく、非常に快適にダイビングができます。もちろん写真撮影もはかどります

・この記事では、適正ウエイトの探し方など、ご説明して行きたいと思います。




● 頭を上にしてギリギリ潜行できる重さが適正



・水中で一番中性浮力を取りやすいのは、当たり前ですが、重すぎもせず、軽過ぎもしないウエイト量です

・これの目安は、最初の潜行時に、「頭を上に」してギリギリ沈めるウエイト量です

・水中では、水圧によってどんどん浮力が失われ、沈みやすくなります。そのため、一番沈みづらい水面付近で沈めれば、それが最適というわけです

・ウエイトは少なければ少ないほど、潜った時にBCに入れる空気量も減らすことができますので、浮力の変動も少なく、エアー消費量も抑えられます

・とはいえ、ウエイトが足りなさすぎると、浅場では常に浮き続けてしまい、頭を下に足を上にして(ヘッドファースト)、フィンキックで潜り続けなければならないので、これはこれで大変です

・ですのでポイントは、最初の潜行時にい「頭を上に」して沈めることです。「頭を下に」すれば、どれだけウエイトが軽くても潜れてしまいますので、参考になりません




● 写真を撮るなら少し重めがオススメ



・着底可能な場所で写真撮影するのであれば、上で説明したウエイト量よりも、1~2キロ重めにするのがオススメです

・もちろん中性浮力をとっての移動は、若干やりづらくなりますが、着底時の安定感が増します

・着底して撮影しようと思った時に、息を吸う度に上下していたのでは、ピントも決まりづらいですし、魚に逃げられるリスクも高まります

・もちろんドロップオフの際での撮影や、着底不可なサンゴ礁など、中性浮力を求められるポイントでは、重めにする必要がありません




● 適正ウエイトは装備によって変わる



・適正ウエイトは、身に着けている器材によって大きく変動します

・アルミタンクよりもスチールタンクの方が重いため、アルミを使う場合は1キロ程度増やします

・フードベストを付ける場合、1キロ程度増やします

・ドライスーツの中に着る服を増やすごとに1キロ程度増やします(フリース着たら1キロなど)

・上記はあくまで目安です。どのような装備の時に、どれくらいのウェイトが適正だったかは、必ずログブックに残すようにしましょう

・最初は適正ウエイトが分からなくても、重すぎれば足したり、軽すぎれば増やしたりするうちに、2~3本潜れば分かります。それをログに付けるようにします




● 格好つけて軽くしなくてもOK



・ウエイト量が多いと下手くそという印象があるかもしれません

・確かに、初心者は浮きやすく、急浮上はリスクを伴うため、重めのウエイトを渡されることが多いです

・しかし体格や装備によって適正のウエイトは人それぞれです

・格好つけて軽いウエイトにして、水中で常に逆さになって泳いでるなんて、疲れるだけですし、逆に格好わるいです

・周りは気にせず、自分にあったウエイトにしましょう

・逆に、チェックダイブでは、初心者だとみなされると、すごく重めのウエイトを渡されてしまいます。最初はやむを得ませんが、あまりに重たい場合は、インストラクターさんに、減らしたいということをちゃんと伝えてOKです




● 浮きやすければ石を拾う



・少しウエイトが足りない状況で潜ってしまったのであれば、石を拾うのも有効です

・BCに入れておけば、それなりにオモリとして機能します

・上がったら、忘れずにちゃんとウエイトを追加しましょう
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ダイビング 寒さ対策



● 快適なダイビングには「寒さ対策」が欠かせない



・60分近く潜っていると、南国だとしても寒くなってきます

・ましてサンセットダイブだったり、日本国内でのダイビングであれば、寒さ対策は欠かせません

・ここでは、出来る限り暖かく潜るための、コツをお教えします




● フードベスト(3,000円くらい)を購入する



・「フードベスト」と呼ばれる、ウェットスーツの下に着るアイテムがあるのですが、これが抜群に暖かいです

・体温は、首から奪われますので、上半身と頭を覆うことができるフードベストは、寒さ対策に大変有効です(陸地でのマフラーのようなイメージです)

・価格も3000円くらいから購入できるので大変オススメです。レンタルではないこともあるので、ウェットスーツは買わなくても、フードベストは最初に買うべきです

・サイズは出来る限り、体にピッタリしたものの方が良いです。体とフードベストの間に冷たい水が入らないようにするのが狙いです。ダイビング中は、水圧があるため、少しきついくらいでも快適に過ごせます

・私は、伊豆で潜るときは、真夏でもフードベストを付けます笑




● 水中では、極力動かない



・水中では動けば動くほど、冷たい水が、ウェットスーツと体の間に入ってくるため、どんどん寒くなります

・ウェットスーツの保温性は、スーツの中の水が、人肌で暖められることによるものですので、せっかく暖めた水が出て行くのは避けたいですよね

・初心者のうちは、なかなかバランスがとれなかったりで、ついついもがいてしまいますが、極力変な動きをしないように、ゆっくり動きましょう

・特に、首まわりは体温を奪われやすいので、顔を動かすのではなく、体ごと回転するようにするのがおすすめです




● 水中では魚を探したり写真を撮るなど、何かに集中する



・水中では、何もやることがないと、ついつい寒さに意識が行くので、どんどん寒くなります

・一方で、マンタが出たりすると、興奮して集中するので、寒さも忘れてしまいます

・ですので、極力ダイビングに集中できるように、入る前から「何かを探そう」「何かを撮ろう」と意識を高めれば、多少暖かくなります




● 水から上がったら、タオルですぐふく



・ダイビングで一番寒いのは、実はあがった直後だと思います

・ウェットスーツを着たままでいると、いつまでも寒いので、おすすめなのは、すぐにウェットスーツを脱いで、タオルでふいてしまうことです

・その上から、乾いたTシャツと上着を着てしまえば大変快適です




● 分厚いウェットスーツを買う



・赤道付近に永住するのでもなければ、まず間違いなく3ミリではなく、5ミリのウェットスーツを買うべきです

・さらに国内で潜ることが多いのであれば、ロクハンもお勧めです。プロっぽいので、周りから一目置かれます笑




● ドライスーツを買う



・本当に最強なのはドライスーツです

・もう何も寒くありません。真冬でも汗をかけるレベルです

・私は、ドライスーツを買って世界が変わりました。ダイビングが快適で楽しくなります。これほどよい買い物はないですね

・とはいえ、10万円前後します。これからも一生ダイビングをやっていこうと思う人であれば、買っておいて絶対損はありません

・冬にしか出会えない魚や、閑散期にしか連れて行ってもらえない場所にも行けますよ!


ダイビング 砂を巻きあげないコツ



● 移動中に砂を巻きあげないためには?



・一番簡単な方法は、砂地のギリギリで泳がないことです。ある程度、中層で移動するように浮力を取りましょう

・砂地ギリギリを移動したい時は、カエル泳ぎのように、フィンを横に動かします。バタ足ではどうしても砂が巻き上がるので、気をつけましょう。練習だと思って、自分が泳いだ後、どのくらい砂が巻き上がっているか確認してみると良いです

・ハゼを探したいときなど、砂地を這いながら移動したいときは、足を使ってはダメです。砂地に接して良いのは、フィンのつま先と、指だけです。膝やお腹を砂地につけると、砂が巻き上がります。この時、足を使って移動するのではなく、指を砂に突き刺して前に進みましょう




● 着底時に砂を巻きあげないためには?



・着底時に、砂地に接して良いのは、フィンのつま先と、指だけです。膝やお腹を砂地につけると、砂が巻き上がります。

・その場から離れたい時は、絶対足を使ってはダメです。まず、肺いっぱいに空気を吸って、浮くのを待ちます。全然浮かないようなら、BCに空気を入れましょう

・ある程度、中層まで浮いたら、体を水平か、やや足が上に上がるような体勢を取ります。頭を下げるような動作でこの体勢になれます。というのも、足が下に向いたままフィンキックをしてしまうと、中層に浮いていても砂を巻き上げる危険があるからです

・この時のフィンキックは、できればカエル泳ぎのような動きが望ましいです。バタ足は厳禁です




● 砂地以外でも注意が必要



・砂地は当然のこと、岩場などでも、底で激しくフィンキックをするとゴミが舞い上がります。カメラ派ダイバーからすると大変迷惑な行為です

・砂地にかぎらず、底のほうを泳いでいるときは、巻き上げに注意するのがマナーですね

ダイビング エアー 節約術



● (1)中性浮力を取る



・中性浮力が取れていないと、浮力を補うために、上下動のためにフィンキックをすることになります

・それらのフィンキックは全てムダですので、当然エア消費が速くなってしまいます

・中性浮力の取り方について説明した別ページが読んで、無駄なフィンキックを減らしましょう

中性浮力のコツ ~ 撮影のための浮力調整




● (2)周りの人より「浅く」潜る



・ガイドさんや、バディよりも、浅めに潜るようにします

・深ければ深いだけ、エア消費は速くなります。水圧が高くなり、高濃度の空気を吸うことになるためです

・数メートルでも良いので、ガイドさんより浅く潜れば、それだけ節約になります

・特に移動中は、フィンキックなどで空気を多く消費しますので、浅めに潜ることが有効です

・被写体を見つけたときだけ、近づくようにして、それ以外のときは、上の方で待機します




● (3)ムダに泳ぎ回らない



・ムダに、色々動き回らないようにします

・運動量が減るので、エアも節約できます

・ガイドさんは、潮の流れを読んで、ベストなコース取りを考えていますので、ガイドさんと同じような軌道で移動すれば、エアを節約できるはずです




● (4)大きくゆっくりとした動き・フィンキックを心がける



・小刻みに、俊敏な動きはエアを大きく消費します

・例えばフィンキックをする場合は、大きく足を開き、ゆっくり蹴ります

・普段の移動で高速のバタ足をしている人は、初心者の典型ですが、エア消費の原因にもなります

・フィンキック以外に、手足や首を動かすときも、ゆっくり大きな動きを心がけるべきです




● (5)デカいタンクを選ぶ



・当たり前ですが、容量の大きいタンクを選べば、消費速度を抑制できます

・通常よりもレンタル料が高い場合もありますが、数百円レベルなので、ケチらないようにしましょう

・また、恥ずかしがるのも厳禁です。胸を張ってデカタンを借りましょう。じっくり潜りたい人は、セミプロでもデカタンを選んでいますので、恥ずかしがる必要は一切ありません




● (6)暖かいスーツで潜る



・寒さはエア消費を速くします

・快適に潜れるように、防寒をすると、エア消費を節約できます

・ウエットスーツなら、フードベストを買いましょう。数千円で買えます

・ウエットスーツも、国内ダイバーなら厚手のものを選ぶと良いでしょう

・個人的には、ドライスーツをオススメします。本当に暖かいので、ダイビング人生が変わります。真冬でも暖かいです。レンタルもできますよー。




● (7)無駄な思考をしない



・余計なことを考えすぎると、脳が酸素を消費して、エアが減ります

・都市伝説かと思っていましたが、どうやら本当のようです

・写真撮影しているときなどは考えても仕方ないですが、移動しているときなどは、極力何も考えないようにすると良いかもしれないです。(もちろんガイドさんや、セルフで潜るダイバーは、コース取りなど考えなければなりませんが)




● (8)自信を持つ



・不安があったり、緊張していたりすると、エア消費が速くなります

・こればかりは慣れしかありませんが、安全だと納得していると、落ち着いて潜れて、エア持ちも良くなります




● 過度な節約はNG。頭が痛くなります



・エアを節約する場合も、過度に呼吸を止めるのはNGです

・特に移動中など、酸素が必要不可欠なタイミングで、呼吸を減らすと、頭が痛くなります

・快適に潜るために、必要な分は惜しまず吸うようにしましょう

・頭が痛くなりはじめたら、少し浅めの場所に移動して、空気を大目に吸います。特に、「吐く」ことを心がけると良いかと思います。過去吸になりません

中性浮力のコツ ~ 撮影のための浮力調整



● 写真撮影に中性浮力は不可欠



・偉そうに語れるほど中性浮力が得意なわけではありませんが、写真をうまく撮るには、ある程度の浮力調整スキルが不可欠です。今回は、基礎的な中性浮力のコツをご紹介します

・水中撮影では、被写体が動きまわるため、最低限、自分の体は安定させないと、良い写真は撮れません

・良い写真を撮ろうとすると、中性浮力がうまくなるという、逆の現象もおきますよね




●STEP1. 適正ウエイトで潜る



・潜る前に、中性浮力を取れるかどうかの3割くらいは決まっています。ウエイトの量です

・軽すぎるウエイトで潜れば途中で浮いてしまって大変ですし、重すぎるウエイトで潜ればBCの調節を何度もしなければならないので大変です

・ウエイトの基準は、最初に潜行できて、浮上時にBCに空気を入れない状態で3メートル付近でも沈んでいられる重さです

・初心者のうちは、BCからの排気や、肺の調整がうまくいかず、浮きがちなため、重めのウエイトで潜ることになりますが、慣れてきたら、できる限りウエイトを減らしたほうが、中性浮力はとりやすくなります

・3メートル付近でぎりぎり沈めるくらいのウエイトでも、潜るだけなら問題ないのですが、浅場に着底して写真を撮りたいという、カメラに情熱を燃やしている方なら、1~2キロ重めにつけても良いと思います

・それから、必ずログをつけるときには、ウエイトの重さ、ウエットスーツの厚み、フードベストの有無、タンクの材質と容量を記録するようにしましょう。うまく潜れたときのウエイトを覚えておけば、次回もうまく潜れます(ドライスーツの場合、中に着込んでいた衣服も記録しましょう)




●STEP2. 潜行時は息を吐ききり、少し上にジャンプする



・ロープ潜行であれば、潜行時の浮力調整は必要ないので、今回はフリー潜行のコツについて書きます

・潜行時、まずBCの空気を全て排気します。このとき、頭を上にしておかなければ、BCの肩口から空気が抜けません(ヘッドファーストで潜るのも良いですが、この場合、潜り始めてからの排気ができないので、注意が必要です)

・BCの空気を抜ききっても潜れない場合は、まず深呼吸して、息苦しくないようにします。その後、息を吐ききって、肺の浮力をなくします。このまま少し苦しいですが、息を止めます

・最後の一押しに、頭を上向きにしたまま、直立姿勢からフィンキックをして、水面から上へジャンプします。これによって、上から下に落ちる反動で潜行しやすくなります

・この後も、なかなか潜行しないようなら、息を止め続けます。ひとたび落下を始めれば、自動的に潜行できます。どうしても苦しい場合は、一瞬で吸って吐いてください。そうすれば、浮力も殆ど発生しません

・潜行の際は、前傾姿勢で、膝から下へ落ちていきます。ヘッドファーストでいける人はそれでもOKです。ただしドライの場合は、ヘッドファーストで潜ると、足に空気が溜まって蹴れなくなるのでNGです




●STEP3. 潜行後、着低したら肺一杯に吸い込んで浮力調整



・この工程は慣れれば不要ですが、初心者のうちは有効です

・まずしっかり着低してください(うつぶせです)

・その状態から、肺一杯に空気を吸い込みます。それで、上半身が少しでも浮き上がれば、中性浮力が取れています

・浮き続けてしまうようであれば、BCに空気が入りすぎているか、ウエイトが足りません

・上半身が浮き上がらないようであれば、浮力が足りないので、上半身が浮き上がるまでBCにちょっとずつ空気を入れてください。BC吸気と、上半身が浮き上がるまでには、若干のタイムラグがあるため、ちょっと入れて待ってを繰り返さないと、空気を入れすぎてしまいます

・最初に中性浮力が取れていれば、その後は安心してダイビングをスタートできます




●STEP4. 移動中は肺で調整。BCは5mごとに吸気



・移動中の中性浮力のポイントは、極力BCを使わないことです。できる限り、肺だけで調整するようにした方が安定します。人間の肺は、想像する以上に、容量が大きいのです

・移動していて沈みがちになってきたら、BCに吸気します。下に向かってフィンキックしているなあと思ったらそれが合図です。下に向けてのフィンキックは、無駄な動きなので、エアの消費も早くしてしまいます。もったいないです

・人にもよりますが、深度が5m深くなったら吸気するくらいの頻度で十分です。それ以下の微調整は肺で行います

・安全のために、常に息を吸ったり吐いたりし続けるのはとても大切です。ただ、常に息をしていると、当然のことながら浮力が安定しません。もし吸った状態で、殆ど上下動しないような深度・浮力を調整できているのなら、息を止めても大丈夫です。むしろその方が安定します。とはいえ、慣れていない人は、急浮上のリスクがあるのでやめましょう。初めてやる場合は、必ずダイコンの深度を見ながらやるか、深度が分かるように周りの風景を見ながらやりましょう




●STEP5. 被写体を見つけたらBC排気。着低する



・被写体を見つけたら、まず体を安定させるために、BCを排気します。下にサンゴなどがないように注意してください

・また、被写体の真上から着低すると、被写体が逃げてしまう恐れがあるため、少しはなれたところに着低しましょう。特にハゼなど、一瞬で穴に引っ込むので要注意です

・全て排気すると、エアがもったいないので、少しだけ残すのがコツです。まず肺に満タンに空気を吸って、その状態で上半身がペッタリ着低するくらいに、BCを排気します

・この際、着低は、フィンの先だけで行います。膝や、胸を地面につけると、砂などを巻き上げる原因になります。上半身を支えるために、手は、岩を持つか、砂に指を突き立てます

・少し移動する際も、フィンは動かさずに、手で這うように動きます。この際、膝や胸は地面につけてはなりません。フィン先と、指だけ地面についている状態を維持します




●STEP6. 撮影終了後、BCに吸気して立ち去る



・撮影が終了したら、中性浮力を取るために、BCに空気を入れます

・目安としては、潜行直後と同じで、上半身が持ち上がるくらいです

・上半身が持ち上がったら、指や手を使って、上に跳びます。このとき、フィンを使ってバタ足すると、砂を巻き上げて、次に写真を撮ろうと待っている人に大変迷惑なので気をつけましょう

・指や手で上に飛んだら、次に姿勢を平行から、やや頭を下にするような体勢にします。頭を下に持ってきて、足を上にするイメージです

・その後、平泳ぎのようなフィンキックで、その場を立ち去ります。これによって、砂などを巻き上げず、いい感じです




●STEP7. 浅くなるにつれて、BCを排気



・行きと同様に、5メートル浅くなるにつれて、BCを少しずつ排気していきます

・浮きすぎて、何もしなくても上にいってしまいそうなら排気します

・この時、浮くのが怖くて、頭を下にヘッドファーストの姿勢を取ると、排気できなくなるので逆に焦ります。なぜなら、BCの排気口は肩付近にあるため、上半身を立てないと空気が出て行きません

・怖いかもしれませんが、あえて肩を上にして、落ち着いて排気します。普段、平行な姿勢で移動していても、排気するときだけは、直立姿勢になると、空気が抜けやすいです

・ちなみに、デコを出していない通常のダイビングでは、急浮上しても、減圧症のリスクは低いです。浮上してしまっても、すぐに潜行すれば大丈夫なことが殆どです。落ち着いて対応しましょう




●STEP8. 安全停止とエグジット



・適正ウエイトなら、安全停止のときに、BCの空気を全て排気しても沈みません。このタイミングで、次回のウエイトを決めるための反省を行います

・安全停止を、中性浮力の練習時間だと思うのも良いかもしれません。息を吸ったり吐いたりして、どの程度浮力が変わるのかを実感してください

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