ダイビング基礎知識

オススメのダイビング用カメラ2015年1月版ランキング
最新のダイビング用カメラから、特にオススメのカメラをご紹介します。今一番オススメのカメラはキヤノンの「PowerShot G16」です。圧倒的に明るいレンズが特長で、当然シャッター速度を変えることもできるカメラです。    
初心者ダイビングカメラの選び方
初めてのダイビング用カメラをお探しの方に、基本的な選び方をご紹介します。ダイビングにカメラを持って行くには、カメラ本体と、ハウジング(箱)が必要です。ダイビング初心者の方は、まずはコンパクトデジタルカメラからスタートするのをオススメします。


水中写真撮影の「きほん」技
水中写真撮影の初心者の方が、最初に覚えるべき基礎スキルをまとめました。きれいな写真を撮るためには、小手先のテクニックよりも、ダイビングスキルや、魚の生態に詳しくなることが必要です。しかし、最低限押さえておかなければならないテクニックもありますので、それらをまとめました。
共生ハゼ写真の撮り方
水中写真撮影の基礎を学ぶ上で、共生ハゼはとても良い練習台だと思います。近寄り方、ピントの合わせ方、シャッターを押すタイミングなど、ハゼを極めれば他の魚にもかなり応用が効くと思います。    


「ダイビング基礎知識」カテゴリの記事一覧

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ダイビング 講習でカメラを持っていく?



● 講習にカメラは不要。スキルUPに集中すべき



・たまにCカード取得時に、カメラを持っていく人がいます

・もちろん持っていくのは自由ですが、殆ど撮影する機会はありませんし、正直全然なくてよいと思います

・講習で潜るのは、プールが半分、海が半分です。海についても、人気のあるポイントで潜るというよりは、流れのない魚の少ないポイントが殆どです。撮影チャンスはほとんどありません

・さらに、スキルが足りていない人が、いくらカメラで撮ろうと思っても、まともに撮影できません。ダイビングでの撮影は、7割がスキル、3割がカメラ性能です。せっかく講習に来てるならスキルUPに集中することをおススメします




● 講習風景を記録に残したいならOK



・魚を撮りたいというのではなく、講習を記念に残したいというなら、もちろんカメラを持参してOKです!

・友達と講習を楽しんだという記録もよいと思います!

・さらにカメラのセッティングの方法なども教えてもらえるので、一石二鳥ですね




● 持っていくなら水没に注意



・ライセンス取得時にカメラを持っていく人に一番気をつけて欲しいのは水没です

・ただでさえ初めての経験尽くしでテンパっている状況だと思います

・そういう中で、知識のないカメラセッティング、あわてて雑な扱いをしてしまう、などによって、カメラが水没してしまうケースがあります

・せっかく買ったばかりのカメラを、何も撮らずに水没させてしまうのは悲しいですよね

・最初の講習では、海には持っていかず、陸で講習風景を撮るくらいにとどめたほうがよいと思います。講習最後のダイビングで撮影するくらいでも十分ではないでしょうか



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ダイビング カメラにシリカゲルは入れる?



● 隙間が大きいカメラには乾燥剤が必要



・ハウジングとカメラの間の隙間が大きい場合、空気がたくさん入ります。そのため、湿気もたまりやすく、シリカゲルを入れる必要が出てきます

・一方で、カメラとハウジングがほぼぴったりのサイズの場合は、シリカゲルが不要です

・むしろカメラとハウジングがぴったりだとシリカゲルが入りませんので、無理に入れる必要はありません




● なぜシリカゲルを入れるのか?



・皆さんも経験があるかどうかわかりませんが、水中でレンズが曇ってしまい、きれいに写真が取れなかったことはあるでしょうか?

・わりと湿気た場所でセッティングした状態で、水中で夢中に50枚くらい連続で取ると曇ってきますよね

・いくら湿気をとっても、連続で取りすぎてカメラが発熱してくると、水中との温度差が生じて結露がでてきます

・こういうときにシリカゲルがあると、曇りづらくなるわけですね




● シリカゲルは何でもよい?



・基本的には何でもOKです

・ただしハウジングとカメラの隙間に入れなければならないので、やたらに大きいサイズのものは適しません

・また、できる限り、シリカゲルが空気と接するような構造になっているものが望ましいと思います(紙のような素材でくるまれているもの)




● シリカゲルは使いまわせる?



・ネットなどで調べると、レンジでチンすればシリカゲルは何度も使えると書いています

・しかし、袋につめるのも大変ですし、それほど高いものでもないので、買い換えたほうがよいかと思っています

・何より、一本あたり5000円以上するダイビングにおいて、そんなところで節約したために写真を撮れなかったというのが一番もったいないですよね

Cカードとは? ダイビング ライセンスの取得方法



● Cカードとはダイビングの資格のこと



・Cカードとは、認定証のことで、ダイビングの指導団体が認める資格です

・ダイビングのライセンスを取得すると、各指導団体からCカードが送られてきます

・以降、ダイビングショップで潜る際には、Cカードの提示を求められますので、ダイビングに行くときはCカードを持ち歩くようにしましょう

・Cカードにはスキルに応じて、ライセンスの種類があります。種類の説明は、下記のページを御覧ください

>> ダイビング ライセンスの種類




● Cカードの取得方法



・Cカードを取得するには、ダイビングインストラクターの講習を受ける必要があります

・ダイビングショップに問い合わせれば、親切に手順など教えてくれます

・費用は都内のショップであれば6万円程度で、海への送迎、器材のレンタルも込みで手取り足取り対応してくれます

・必要な日数は2日程度です。1泊2日でも、日帰り2日でもOKです

ダイビング ライセンスの種類 ~ 本当にいるの?



● 絶対に必要なのは「オープンウォーター」という資格だけ。他は不要



・ダイビングのライセンスの中で、最低限に必要なのが「オープンウォーター・ダイバー(OWD)です

・このライセンスがないと、ファンダイビング(普通に潜ること)ができません

・意外に忘れられていますが、このライセンスがあれば、インストラクターなしでセルフダイビングを行うことが可能です

・日本人は基本的にはガイドさんと潜ることが多いですが、海外ではセルフが主体という国もあります。ガイドさんと潜った方が、色々教えてくれるので楽しいですけどね

・あと注意が必要なのは「スクーバダイバー」というライセンスです。この資格は短期間で取れるものの、実質なんの役にも立ちません。かならずオープンウォーターを取りましょう




● ぎりぎり実用性があるのは「アドバンス」まで



・オープンウォーターをとった人が次にステップアップできるのが、アドバンス・オープンウォーター・ダイバー(AWD)という資格です

・この資格は、オープンウォーターでは水深18メートルしかいけないところ、40mまで行けるようになるという資格です

・他にはナイトダイビングができたりと、少しダイビングの幅が広がります

・しかし、講習といっても2日間くらいファンダイビングするだけですので、特にこれをとったからってスキルアップするわけでもなんでもありません

・スキルアップしたいなら、ガイドさんが暇な時にファンダイビングに行って、スキル教えてくださいと依頼したほうがよっぽど身につきます

・アドバンス最大のメリットは、海外などで、アドバンスがないと潜れないという場所に潜れることでしょうか?

・日本は信頼重視の世界なので、アドバンスがなくてもちゃんと潜れるという信頼さえあれば、深いところに連れて行っちゃったりします

・逆に海外では、実力を伴わなくても、アドバンスがあれば連れて行ったりします。自己責任の国ですね

・というわけで、海外に行くなら、ぎりぎりアドバンスまでとってもOKだと思います




● 「レスキュー」は趣味。資格ゲッターならどうぞ



・アドバンスの上には、レスキュー・ダイバー(RED)という資格があります

・これがあると、文字通りレスキューができるようになります

・資格を取ること自体は楽しいですが、取ったからといって特に何も変わりません

・もしその先のダイブマスターや、インストラクターを目指すなら取っておいても良いかと思います




● プロを目指すなら「ダイブマスター」を



・ガイドさんとして生計を立てたいと思うなら、ダイブマスター以上が必須となります

・もちろん趣味で取る方もいらっしゃいますが、取ったところで普段のダイビングに大きな影響はありません

・スキルを磨きたいなら、資格をとるよりも、普段から自分の位置を考えてもぐったり、魚について知識を付けたり、そうした地道な努力の方がよっぽど大切です

・極端な話、100本くらい潜った程度でダイブマスターにもなれますが、そんな人に怖くてガイドされたくないですよね




● 各種スペシャリティはぶっちゃけ不要



・ショップにはよっては「スペシャリティ」を薦めてくるところがあります

・「ボート」「ドライスーツ」「ディープ」など、小技を修得するごとにカードがもらえるシステムです

・しかし、これらはぶっちゃけショップが細かく儲けるための手段に過ぎません

・「ボート」スペシャリティがなくても、全く問題なくボートダイブできるお店がたくさんあります。私はボートスペシャリティなんてもっていませんが、100本以上ボートダイビングしてます

・ただ、一個ずつカードを集めていくというのも、それそれで楽しいので、否定する気はありません。ダイビングの楽しみ方は人それぞれです

・また、都市型ショップの中には、スペシャリティで稼がないとどうしても苦しいというお店があるのも事実です。その分、ショップで友達ができたりということもあるので、一概に悪いとはいえません

・どんなショップを選ぶかは、潜る人の好み次第ということです




● 指導団体はどれでも同じ



・PADI、CMAS、NAUIなど、ダイビングには複数の指導団体があります

・いずれの団体もライセンスを発行していますが、これらの違いはほとんどありません

・PADIが最大なので、それでもいいですし、たまたま通っていたお店がCMASならそれでも全然構いません

・ただインストラクターになると、年間の更新料が団体によって違ったりするので、もしそういう考えをお持ちであれば、ちゃんと比較したほうが良いでしょう

ハナダイ 性転換の理由

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ナガハナダイ(大瀬崎2014年)




● ハナダイは性転換する。産まれた時はみんなメス



・ハナダイは生まれた時、みんなメスです

・成長するに連れて、群れの中で大きな個体がオスになり、ハーレムを作ります

・それでは、なぜハナダイは性転換するのでしょうか?

・魚の生態を知っていれば、ダイビングが楽しくなりますし、写真撮影の際に魚の行動も読みやすくなります!ウンチクも語れるので女の子にもモテるかも!?笑




● オスは大きくないと、子孫を残せない



・まず前提のお話ですが、ハナダイの世界で、オスは大きさが勝負です

・群れの中でオスに性転換しても、他に大きいオスがいっぱいいれば、メスに相手にしてもらえません

・つまり、子供のうちはオスになっても、全然子供を作れないわけです




● 小さい頃に子孫を残すには、メスが有利



・まだ若くて小さい個体は、オスになっても仕方ないのですから、当然メスでいたほうが有利です

・メスはどれだけ小さくても、繁殖のチャンスが有ります

・もちろんオスに比べれば、産める卵の数にも限りがあるので、残せる子孫の数は少ないですが、産まないよりはマシです

・メスしかいない群れや、小さいオスしかいない群れなら、小さめの個体でもオスになるメリットは有りますよね

・なので、弱小の群れでは小さいオスがいたりしますよね。よく観察してみてください!


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スジハナダイ雄(大瀬崎2014年)




● 大きく育てれば、オスが断然有利。いっぱい子供を残せる



・もし群れの中で一番手くらいに大きくなれれば、残せる子孫の数で言うと、オスになった方が圧倒的に有利です

・回りのメスに精子をぶっかけるだけで大量に子作りできますからね笑

・上の写真のスジハナダイは、群れでも圧倒的な大きさでしたが、一人だけ婚姻色になってました。石油王状態です笑

・大きい群れなら競争も激しいですが、その分、一気に作れる子孫の数は増えます。小さい群れなら、オスにもなりやすいですが、作れる子孫の数は少ないというわけです




● ハナダイは人生で作れる子孫の数を最大化するために性転換する



・ここまで説明した通り、ハナダイは、出来る限り子孫の数を増やせるように、性転換するようです

・一部のハゼなどは、メスとオスを自在に切り替えるような魚もいるそうです

・ハーレムで一番手のオスだったけど、他の群れからさらに大きいオスがやってきて、周りに群れがない場合などは、移動するよりメスになったほうが子孫を残せたりするそうです

・魚の生態は神秘がいっぱいですね!!楽しい!!


ダイビング 消毒液のススメ



● 水中のケガは危ない!



・ダイビング中、素手で岩につかまったりすると、うっかり手をけがしてしまうことがあります

・そのまま放置しておくと、海の中の雑菌のせいで、腫れてきて、かなり危険な状態になってしまいます

・私も以前はダイビングに行く度に、手に腫れ物ができては、膿を取り出すようなことをしてました。。




● ダイビングに消毒液を持って行こう!



・そこでダイビングでケガをしたら、すぐに消毒するのをおすすめします

・マキロンみたいなものでもいいですし、そのあと化膿止めをぬれると最高です

・地味な持ち物では有りますが、かなり重要だと思っています




● 初心者のうちは手袋もオススメ



・手袋は防寒の目的でも有効ですが、ケガ防止にもオススメです

・初心者のうちは、色々なものにつかまりがちですし、意図しない手のケガなども多いので

・ダイビング用の手袋は少し高いので、見た目さえ気にしなければ軍手で十分です

メッシュバッグ用のカート ~ ダイビング便利グッズ



● メッシュバッグを軽々運べるキャリーカート


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・このキャリーカートは、めちゃくちゃ便利です!

・私は、メッシュバッグをこのカートに載せて、あとのカメラや着替えだけをリュックに入れて海に行きます

・大きいスーツケースに入れるほどでもないし、かといって手でメッシュバッグを持つのは辛いよという状況に最適のアイテムです

・しかも価格は2,000円以下

・上の画像の商品は、メッシュバッグに加えて、ドライスーツケースを載せても十分持ち運び可能です

・塩水に濡れてもそれほど困らないですし、使わない時にたたんで置けるのも素晴らしいです

・ダイビング用のスーツケースも売っていますが、非常に高価なうえ、個人的には邪魔だと思っています。しかもあのスーツケースは、飛行機や船で別料金を取られたりするのも残念です

・このカートは、買って絶対に損しないと思います笑


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ハウジングのゴミ取り ~ ダイビング便利グッズ



● ハウジング内のゴミを空気で除去するグッズ


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・ハウジング内にホコリや、小さなゴミがたまって気になることありますよね?

・小さなゴミは、水没の原因にもなりますし、写真に映り込んだりすると残念です

・しかし、こうしたゴミは、手でとるのは難しいですし、綿棒でもなかなか取れません。まして水洗いはご法度です

・こういう時に役立つのが、このブロワーという器具です

・一眼レフユーザの方は、同じみのグッズかと思いますが、コンデジのハウジングにも使えます

・価格も500円くらいなので、とてもオススメです


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ハナダイ 分類別の動きと近寄り方



● ハナダイの分類と生態を理解することで写真がうまくなる



・綺麗な写真を撮るためには、ハナダイの動き方を理解しておく必要があります

・動きを理解していれば、至近距離に寄ることができるため、写真のクオリティが上がります

・管理人の勝手な分類ですが、ハナダイは同じ種でも雌雄・状況・年齢によって動きが異なり「ぼんやり状態」「婚姻色の雄」「捕食中」「岩陰」「ゴンベ」に分けられると思っています




● 「ぼんやり状態」のハナダイの動きと近寄り方



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ルソンハナダイ(アニラオにて撮影)


・特に何もしていない時の成魚のハナダイの動きです。中層・水底付近でゆっくり泳いでいます

・撮影はもっとも簡単ですが、婚姻色ではないことが多いです。その代わり、背びれを立ててくれたり、アクビを狙えたりします

・大きめのハナダイほど、ぼんやりしていることが多い印象があります。スミレナガハナダイ、アカオビハナダイ、ルソンハナダイ、ナガハナダイ、サクラダイ、スジハナダイなど。ハナゴイという名前のつく魚は、小さめで動きが速いため、該当しません

・この状態のハナダイは、ゆっくり近づいて、奇抜な動きさえしなければ、寄り放題・撮り放題です




● 「婚姻色の雄」のハナダイの動きと近寄り方



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スミレナガハナダイ(アニラオにて撮影)


・雌を追っかけて高速で泳ぎまわる雄の状態です。交尾中はものすごく速いので、撮影がむちゃくちゃ難しいです

・通常時と婚姻色の差が激しいのは、スミレナガハナダイ、アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、ナガハナダイ、スジハナダイなどでしょうか

・婚姻色の雄は速く泳げるように、背びれや胸びれをたたんでいる事が多く、体色は綺麗でも、絵的に美しくなりません

・まさに雌と接触した瞬間を撮影するという意気込みもありですが、相当根気が入ります(私は今までちゃんと撮れたことありません)最適なアングル調整も難しいですが、いつかは撮りたいです

・婚姻色を少しでも撮りたいのであれば、雌を追っかけ終わって、まだちょっと興奮しているけどもう疲れた、みたいな状態を狙います。いわゆる賢者タイムを狙いますですね

・賢者タイムの雄は、まだ婚姻色が残っているにもかかわらず、ゆっくり泳いでいて、背びれを立ててくれることもあります。ただ婚姻色が残っている賢者タイムは1分ほどしかないため、テキパキ撮影する必要があります

・追い回すと婚姻色は消えてしまうので、さじ加減が難しいですが、その分楽しさも大きいですね




● 「捕食中」のハナダイの動きと近寄り方



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アサヒハナゴイ(大島の秋の浜にて撮影)


・中層を高速で泳ぎまわって捕食している状態です。撮影は困難を極めます

・特に小型のハナダイや、ハナゴイ系は、中層で群れにまざって捕食していることが多く、たいへんやっかいです。小さくてピントが合わせづらいうえに、なかなか近寄れません

・よくこの状態にあるのが、ハナゴイ、アサヒハナゴイ、コウリンハナダイ、浅場のキンギョハナダイ、ミナミハナダイ、フタイロハナゴイ、メラネシアンアンティアスなど

・縄張りも適当なのか、かなりの広範囲を泳ぎまわります

・これといったコツはなく、運任せの要素が大きいですが、ひとつ言えることは、追い回しても良いことがないということ。絶対に追いつけないですし、一度逃げ出すと永遠に逃げ続けます。近くに陣取って近寄ってくるのを待ったほうが勝率は高いと思います




● 「岩陰」のハナダイの動きと近寄り方



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スジハナダイ(大島の秋の浜にて撮影)


・岩陰近くに張り付き、外敵がくると岩の奥の方に逃げ込みます

・ハナダイの幼魚全般と、深めのハナダイがよくこうした行動を取ります

・スジハナダイ、キシマハナダイ、フタイロハナゴイyg、キンギョハナダイyg、アサヒハナゴイyg、ハナゴンベygなど

・このタイプのハナダイは、「ハゼ」と同じだと思ったほうが良いです。岩の中に逃げ込むとなかなか出てこないため、慎重にゆっくり近づきます

・また岩陰が好きなだけあって、ライトにも敏感に反応します。ライトを当て続けると奥にゆっくり入っていくので、接近したら早めの勝負を心がけます

・もし中の方に引っ込んでしまったら、1メートルくらい後ろに下がり、ライトも消して、もう一度出てくるのを待ちましょう。運が良ければ数分後に出てきてくれます

・この状態のハナダイは、背景に苦労します。岩の隙間の黒い部分が背景になるようにするか、自分から穴の方に入って背景を抜くようにします

・またピントが、魚よりも背景の岩にあたりやすいため、注意が必要です。置きピン(あらかじめピントを決めたあとでカメラを前後するテクニック)が有効です




● 「ゴンベ」のハナダイの動きと近寄り方



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オシャレハナダイ(大島の秋の浜にて撮影)


・ゴンベ系の魚にしか見えないハナダイです。基本は岩の上にはりついて静止しています

・オシャレハナダイ、チゴハナダイなどがこのタイプにあたります。紛らわしいですが、「ゴンベ」と名前のつくハナゴンベは、ゴンベっぽい動きをしません笑

・撮影は簡単です。ゆっくり近づいて、撮影するだけです。ハゼなどに近いです

・ハゼと同じで、驚かせると岩陰に逃げこんでしまうので、ゆっくり近づきましょう

ハゼ 分類別の動きと近寄り方



● ハゼの分類と生態を理解することで写真がうまくなる



・綺麗な写真を撮るためには、魚の動き方を理解しておく必要があります

・動きを理解していれば、至近距離に寄ることができるため、写真のクオリティが上がります

・管理人の勝手な分類ですが、ハゼは「共生型」「ホバリング型」「活発型」「ベニハゼ型」「擬態型」に分けられると思っています




● 共生型のハゼの動きと近寄り方



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ヒレナガネジリンボウ(秋の浜にて撮影)


・「共生型」とはエビと共生しているタイプのハゼです

・ネジリンボウ、ダテハゼ、ヤマブキハゼ、ニチリンダテハゼ、オニハゼ、ヤシャハゼ、ギンガハゼ、オドリハゼなどがこの分類に入ります

・エビは穴を掘るのは得意ですが、目が悪いため、見張り役として、ハゼと共生しています

・外敵が近くにいない時、エビは絶え間なく穴を掘り続けています。ハゼは巣穴から少し離れたところまで出て、食事をしたりしています(穴から遠いところまで出かけた方が餌をゲットできるようです)

・ダイバーのような外敵が少し近づくと、まずハゼが反応して、巣穴近くまで戻ります

・さらに外的が近づくと、ハゼは尾びれを振り、エビの触覚に合図します。これによってエビが穴の中から出てこなくなります

・ここから外敵がいなくなれば、元通りになりますが、さらに外的が近づくと、今度はハゼが穴の中間地点くらいまで引っ込みます。さらに危険を察知すると、ハゼも穴の中に隠れます

・一度隠れると、当分出てきません。巣穴の前で粘っていても時間のむだなので、一旦離れましょう

・二匹のハゼが同じ穴に住んでいる場合、一匹が見張り役として残り、もう一匹は早々に穴に逃げてしまいます。二匹同時に撮影したいなら、遠目から狙うことをおすすめします

・このような動きを捉えると、ハゼに近づくためには、エビの動きを観察することが有効です。エビさえ出ていれば、絶対ハゼは逃げません。というのも、逃げる順番は、エビ→ハゼとなるからです

・少し近づくとハゼが尾びれを振ってエビが隠れます。その位置で少し待機していると、またエビが出てきます。エビが出た瞬間を見計らってまた間合いを詰めます。さらにエビが隠れたら止まる・・・ということを繰り返せば、かなり至近距離まで近づくことが可能です

・ただし、本気をだすと20分くらいかかるので、団体でのファンダイブでは無理ですね笑。セルフかマンツーマンでやりましょう!




● ホバリング型のハゼの動きと近寄り方



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シコンハタタテハゼ(サイパンのナフタンにて撮影)


・「ホバリング型」とはエビとは共生せず巣穴付近で浮いているハゼです

・ハタタテハゼ、アケボノハゼ、シコンハタタテハゼ、ハナハゼ、スジクロユリハゼなどがこの分類に入ります。ちょっと特殊ですが、カニハゼもこれに近いです

・過去にエビなどが掘って廃棄された穴か、現在他の共生ハゼが住んでいる穴に住むタイプです。共生ハゼとの一番の違いは、エビがいないことです

・ホバリング型は、共生型よりも移動範囲が広く、かなり穴から遠出します。どの穴に住んでいるかが、ぱっと見わからないことが多いです

・外敵が近づくと、少しずつ高度を下げ、巣穴に近づいていきます。共生ハゼのように、エビをシグナルに使えないため、接近のタイミングがやや難しいです

・外敵が近づき、緊張が高まってくると、あまり動きまわらなくなります。この微妙な雰囲気を察してあげてください

・裏ワザとして、巣穴とハゼの間にダイバーが入ってしまうと、近づき放題になります。ハゼは恐怖いっぱいで巣穴に戻りたいのに、もっと怖いダイバーがいるので帰れない!という状況になります

・ただし、この技を実行するには、そのハゼの巣穴を特定する必要があり、なかなかに難しいです。しかもハゼが巣穴から遠出している状態で穴を特定しなければならず、かなりの熟練でなければ出来ないと思います




● 活発型のハゼの動きと近寄り方



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アカハチハゼ(大島の秋の浜にて撮影)


・「活発型」とは巣穴を遠く離れ、泳ぎまわるハゼです

・アカハチハゼ、オトメハゼ、クロユリハゼなどがこの分類に入ります

・この分類のハゼは、特定の場所にとどまらず動きまわります

・アカハチハゼは水底付近を泳ぎまわり、砂を口に含んでは吐くという行動を繰り返し、砂の中にある餌を探しています

・クロユリハゼは、群れで中層を泳ぎまわります。かなり速いです

・外敵が近づくと、普通にどこまでも逃げていきます。そのため、至近距離での撮影はかなり厄介です。ただ共生型やホバリング型と違い、滅多に穴に逃げ込まないので、チャンスは何度もあります

・とはいえ、じっと観察していると、同じ場所をぐるぐる回っているケースもあります。そのルート内にゆっくり近づき、ひたすら待機することで、魚から寄ってきてくれることを祈ります




● ベニハゼ型のハゼの動きと近寄り方



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ミジンベニハゼ(大瀬崎の湾内にて撮影)


・「ベニハゼ型」とは、岩の隙間や、人工物などに住んでいるハゼです

・○○ベニハゼという名前のハゼ全般です。ミジンベニハゼ、ムラサキズキンベニハゼなどがこの分類に入ります。ベニハゼだからといって、必ずしも赤いわけではありません

・ベニハゼ型は、岩の隙間などに張り付いてじっとしています。急にライトを照らしたり、外敵がきたりすると、岩の奥の方に逃げ込みます

・ただ共生ハゼなどと異なり、逃げこんでもすぐに出てきてくれます。また、かなり近寄っても逃げないことが多いです

・ベニハゼ型はサイズが小さいという特徴もあります。ハゼの仲間ではかなり小さい方で、1~2センチくらいの個体も多いです。そのため、逃げられるよりも、「見失う」リスクの方が高いといえます




● 擬態型のハゼの動きと近寄り方



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ガラスハゼ(大島の秋の浜にて撮影)


・「擬態型」とは、ムチカラマツやソフトコーラルに張り付いている透明のハゼです

・ガラスハゼやウミタケハゼの仲間がこれにあたります

・どれだけ外敵が近づいてもムチカラマツから離れないので、近寄りたい放題のタイプです。外的に対して、「擬態」する作戦をとっている魚なので、そもそも逃げようとしません

・ガラスハゼであれば、ムチカラマツを指で摘んで、根本から先端にめがけて、スライドしていくと、ガラスハゼが先端に行きますので、そこを狙って撮影します

・ウミタケハゼは、ソフトコーラルの上をちょこちょこ動きまわりますが、家になっているソフトコーラルからは滅多に離れないので、時間さえかければ、いい感じに撮れます

・ただし、あまりにプレッシャーをかけ過ぎると、少し近づいただけで動き回るようになってしまうので、慎重に優しく接しましょう。生物に優しくすることが、結果的によい写真に繋がります

水中写真の有料販売しています!



● サイト内の水中写真を販売しています



・本サイトに掲載している写真は、全て有料で販売しております

・価格は一律3,000円/枚です

・サイトには掲載していない大きいサイズの写真もありますので、まずはお問い合わせ下さい

・下記のフォームよりお問い合わせいただいたお客様には、お振り込み先をご連絡いたします

・代金のお振込みを確認後、メールにて画像をお送りいたします

写真の購入・お問い合わせはこちら



ダイビング 器材購入の順番



● ダイビング器材を買う順番



・人それぞれ考え方があると思いますが、管理人がおすすめする器材購入の順番をご紹介します

1) 20本:マスク、フィン、ブーツ、フードベスト
2) 30本:安めのカメラ(中古でも可)
3) 50本:ダイビングコンピューター
4) 80本:BCとレギュレーター(メッシュバッグも)
5)100本:ドライスーツ or 厚手のウェットスーツ




● 20本までに軽器材を揃える



・20本潜っていれば、年に1度は潜るくらいの初級者ダイバーのはずです

・ここからのステップアップをするには、スキルアップへの影響が大きい軽器材を揃えるのがお勧めです

・マスクは肌と接する部分の形がものによってかなり違います。ピッタリのものを選ぶと浸水しなくなるので、水中でのストレスが大幅に軽減します。素材が良い物はやはりフィット感が良いので、けちらず1万円強するものを選ぶのがお勧めです(度付きはもっと高いですね)

・フィンもスキルアップへの影響が大きい器材です。柔らかいプラスティックのフィンと、硬いゴムフィンとでは、そもそも蹴り方が違うため、今後のダイビングスタイルが変わります。フィンも1万円前後のものがお勧めです。フィンにあわせてブーツも買いましょう

・フードベストは、国内や、海外でもサンセットダイブする際に、格段に暖かいです。寒い中潜ると、エアーの減りも早くなりますし、非常に重要なアイテムと言えます。ピンきりですが3000円くらいから売っています

・これらの軽器材は、価格が安めなので、その先ダイビングを辞めてしまったとしても、最小限の投資で済みます

・まだダイビングを一生の趣味にするかは分からないけれど、スキルアップはしたいなという人には、軽器材だけ買い揃えることをおすすめします




● 30本までに安いカメラを買う



・カメラを持って入ると、いきなりダイビング中にやることが増えます。ガイドさんに教えてもらうものをただ見ていただけでは飽きてしまいますよね(それが好きという人もいますが)

・ダイビングにハマっている人の多くが、写真にハマっている人です。ですので、まずはカメラを持って入ってみてはどうでしょうか?仮に写真にはまらなくても、動画を撮れたり、思い出には残ります

・カメラを持って入るメリットは、他にもあります。それはスキルアップです。写真を上手くとるには、姿勢を保つスキル、魚を見つけるスキル、静かに近寄るスキルなど、様々なダイビングスキルを要します。上手く写真を撮ろうと努力することで、自然にダイビングがうまくなります

・カメラはピンきりですが、安く済ませたいのであれば、オークションなどで中古品を1万円くらいで購入できます。まだ続けるかどうか分からない趣味ですから、高額なカメラを買う必要はありません。新品が良ければ、だいたい3~4万円で安いものなら購入できます

・カメラはこの先撮り続けて、ハマってくれば、ストロボや、高価なカメラに乗り換えましょう。このタイミングは人それぞれなのでなんとも言えませんね。ただ撮るだけなら、ずっと安いカメラでも問題なしです




● 50本までにダイビングコンピューターを買う



・ガイドさんの後ろに常に張り付いている内は、ダイビングコンピューターがいりません

・しかし、少しガイドさんから離れたり、自分で魚を探したり、セルフでもぐったりということをやるのであれば、ダイビングコンピューターは必要不可欠です

・確かに、20メートル以浅で、ガイドさんと同じくらいの深度を保っていれば、殆どダイコンはいりません。しかし、ダイコンを付けることで、常に深度が分かりますし、何より減圧症の知識が付くと思います

・またさらに上級者を目指すなら、40メートル以深を目指すこともあるでしょう。こうなるとダイコンなしでは死ににいくようなものです

・価格は安いものなら2万円弱で手にはいります




● 80本までにBCとレギュレーター(メッシュバッグも)



・80本潜ったら、それは多分一生の趣味になります。頻度にもよりますが、年10日ほど潜るなら買っても良いと思います

・もちろん80本より前に、これは一生の趣味になるぞ!と思ったら買ってしまっても問題ないです

・とはいえ、年間3日くらいしか潜らないなら、レンタルの方が安いので、おすすめしません(購入しても年1~2万円のメンテナンス費用がかかるためです)

・BCとレギュレータを購入すると、スキルアップにつながります。毎回同じ器材で潜れば、だんだん慣れてくるため、ストレスなく潜ることが出来ます

・ここから投資額が大きくなり、BCとレギュレータのセットで10~15万円くらいするでしょう。5万円くらいのものもありますが、壊れやすかったりするのであまりお勧めしません

・この段階で、器材をまとめて運ぶメッシュバッグも買うと良いかと思います




● 100本までにスーツを買う



・スーツをなかなか買わないのには理由があります。それは、自分がどの海が好きかを見極めてからのほうが、良いからです

・国内で年中潜りたいなら絶対にドライスーツがお勧めです(15万円~)

・国内で夏~秋しか潜らない、ツーピースやロクハンがお勧めです(10万円~)

・温かい海外でしか潜らないなら、5ミリから3ミリのウェットスーツがお勧めです(2万円~)

・私は国内で年中潜りたいし、海外でもたまに潜るので、ドライスーツと、ツーピース(取り外して温かい海でも対応可能)が最適です。しかし30本くらいのときに5ミリウェットスーツを買ってしまい、殆ど使っていません笑

・ウェットスーツによっては、非常に着やすいものなどもあるので、そのへんのストレスを軽減したいのであれば、初級者のうちから買っても良いかもしれないですね

ダイビングを安くする節約術



● ダイビングはお金がかかるので節約が大事



・ダイビングは、ご存知の通り本当にお金がかかる趣味です

・これは別にショップさんや、器材屋さんに、ぼったくられていることは少なく、単純に色々なものにお金がかかります

・まず海に行かねばならないための旅費・宿泊費、ダイバー人口がそ限られるため器材の量産が難しい、などなど業界全体でそれほど儲からないのにお金がかかるという構造です

・とはいえ、使わなくて良いお金もあるので、その辺の見極め、節約方法について考えてみたいと思います




● 節約1 ~ 宿泊より日帰りの方が「1本あたり価格」が安い



・ショップさんにお願いして、東京から伊豆の大瀬崎に日帰りダイビングすると、器材レンタルなしで2本潜れば14,000円ほどになります

・これが同じ条件で1泊2日になると宿泊代が込になりますので、だいたい4万円くらいになります。海に最寄りの宿は意外に高かったりします。(1.4万×2+宿泊費+外食費)

・都内のショップさんは、新宿など主要な駅からの送迎を無料にしているケースもあるので、実は日帰りの方が、1本あたりの価格が安くなってしまうこともあります(日帰りだと7,000円/本、泊まりだと10,000円/本)

・交通費の高い遠方でのダイビングなら、宿泊したほうが安くなることもありますが、近場なら日帰りのほうが安くなることが多いです

・そもそも「宿泊を楽しみたい」「ゆっくりしたい」「2日目に攻めるダイビングをしたいので初日に練習したい」という場合を除けば、日帰りがオススメかもしれません




● 節約2 ~ セルフの方が安い??



・セルフダイビング(ガイドさんなしで潜ること)にすれば、確かにガイド料分安くなります。ではどのくらい安くなるのでしょうか?

・たとえば伊豆の大瀬崎でセルフダイビングする場合、日帰りで2ビーチとした場合、タンクレンタル+交通費(電車)を計算すると、およそ1万円くらいになります(車だと、人が増えればもう少し安くなりますね)

・ガイド有り7000円/本、ガイドなしセルフ5,000円/本となります。これを得と捉えるかどうかは、人それぞれかと思います

・狙いたい魚が決まっており、かつその場所が完全にわかっていて、安全にもぐれるのであれば、セルフでも良いと思います

・ただ、生物の場所は刻一刻と変わりますので、日々情報収集をしているガイドさんに教えてもらった方が楽しさも数倍アップするというのであれば、決して高い料金ではないなと思います。(都市部から送迎してくれるなら、行き帰りが相当楽になりますし)

・セルフで潜る人は、節約よりもむしろ「自分で潜る経路を決めたい」「ひたすら同じ場所に60分とどまりたい」など、別の目的が主なんじゃないかと思います




● 節約3 ~ 海外より国内の方が「1本あたり価格」が安い



・当たり前ですが、海外よりも国内の方が、交通費・宿泊費分安くなります

・伊豆の大瀬崎なら交通費など入れても7000円/本に対して、海外に行くと最も安くても1.5万円/本くらいになります。高いところは2.5万円を越えます

・海外はダイビング費用が安い国もあるので、安い宿に1ヶ月くらい滞在すればお得になるケースも有ります(フィリピンで現地人のガイドさんを雇えるような場所なら、日本よりダイビングフィーが安いです)

・海外に行く場合は、行く目的をはっきりさせたほうが良いと思います。確かにジンベエザメやマンタを見たいなら沖縄や海外に行かねばなりません

・しかし、小さくてカラフルな魚を見たいのなら、伊豆でも十分楽しめます。特にハナダイなどは伊豆が世界No.1だと勝手に思ってます笑。透明度も春濁りを避ければ、海外に引けを取りません。特に冬に透明度なんて全然気になりません

・伊豆大島や八丈島まで行けば、透明度もかなり上がりますし、リゾート感覚も味わえて、価格は伊豆半島とそれほど変わりません

・海外に行く目的は、「日本にいない生物に会いたい」「リゾート気分も味わいたい」「冬に温かい海で潜りたい」くらいでしょうか?いずれにしても、自分のやりたいことは、もっと手軽に実現できないか考えてみるのは良いことかと思います




● 節約4 ~ 器材は買ったほうが安い?



・器材はフルレンタルすると1日5000円くらいでしょうか?

・器材を全て揃えると、平均的なグレードのものの場合、15万円くらいはすると思います(高いものは30万円越えますが、レンタルと同水準だと15万円くらいで良いかと思います)

・器材は購入するとそれで終わりではなく、メンテナンス費用が発生します。毎年オーバーホールするなら年1万円。そして2年に1回くらいパーツ交換や、一部故障によって2万円くらいかかります。つまり年1~2万円くらいの維持費がかかるということです(もちろん潜る頻度によります)

・1年のうち、夏に3日くらいしか潜らない人であれば、レンタル費は15,000円(5,000円×3日)なので、実はメンテナンス費用の方が高く付く可能性があります(潜らないので器材の劣化は小さいですが、潮がつくと当然錆びたりするので、少なくとも2年に1回はオーバーホールしたほうが良いかと思います。放置したものをいきなり使って、海の中で壊れたら怖いですし)

・逆に年間30日潜る人であれば、レンタルは15万円になるので、この場合買ったほうが安いですね

・たいして潜らない人に、高額な器材を売りつけるお店などもありますが、結局は頻度次第なので、冷静になったほうが良いです。初心者のうちはまず30本くらい潜ってみて、これからも一生続けていけるか?年に何回くらい潜りそうか?見極めてから器材を購入しましょう

・スキルアップという観点では、器材の購入をおすすめします。少なくともフィンとマスクくらいは買うべきです。価格が安いだけでなく、自分に合ったものを選べるので、水中でのストレスが大幅に軽減され、飛躍的にスキルが向上します。ただしこの2つはレンタル費用も安いので、買ったとしても、節約にはほとんどなりませんね




● 節約5 ~ 日々の買い物でマイルを貯めて海外へ行く



・海外や沖縄は高いのでなかなか手を出せないと思っている人も多いと思います。しかし、マイレージを上手く使えば、1年に1回くらいは、無料で海外ダイビングにいけてしまうのです

・クレジットカードによっては、飛行機に乗らなくても、日々の買い物でマイルが貯まっていきます

・特にダイバーに人気の、スターアライアンス系ユナイテッド航空のマイレージは、1~2年間、クレジットカードで買い物するだけで、パラオやサイパンを往復できるくらいのマイルが貯まります

・詳細は、以前ご説明した下記のオススメのマイレージカードのページをお読み下さい。




1年でパラオ無料航空券が貯まるクレジットカード

・約190カ国に行ける
・パラオ、モルディブ、沖縄もOK
・普段の買い物で貯まる。飛行機に乗らなくてもOK
・マイルは永久不滅で失効しない

ダイバーが愛用するクレジットカード



● 1年でパラオへの無料航空券が貯まるクレジットカード



・飛行機に乗らなくても、日頃のショッピングでクレジットカードを使うだけで、かなりマイルがたまります

・早ければ、1年以内に、パラオ、グアム、サイパン、フィリピンなど、身近なダイビングポイントであれば、無料で往復航空券が手に入ります。

・マイル獲得の効率と、ダイビングの行き先にマイルを使えることから、「MileagePlusセゾンカード」がオススメです



MileagePlusセゾンカード(VISAも可)

・世界最大の航空連合「スターアライアンス」で利用可
・約190カ国に行ける。パラオやアジアの便も多い
・ANAも使えるので沖縄もOK
・マイルは永久不滅で失効しない
・年会費は1,575円(すぐに元が取れますが)
・申し込みの途中でVISAも選べます




● 普段の買い物で、パラオ、モルディブなど190カ国に無料で行ける



・このクレジットカードで貯めたマイルは、世界最大の航空連合「スターアライアンス」に加盟している航空会社で使えます

・沖縄とアジアなら「ANA」、東南アジアとインド洋なら「シンガポール航空」、ミクロネシアと北米なら「ユナイテッド航空」など、ダイビングで行きたい国はほぼ網羅しています

・一応ユナイテッド航空のカードですが、スターアライアンスに所属している航空会社であれば、全て問題なく使えます




● 買い物だけで1~2年貯めれば、パラオやアジアを往復できます



・このカードは、1,000円の買い物で、15ポイントがたまります(※マイルアップメンバーズ加盟時)

・毎月の買い物を10万円分クレジットカードで支払ったとすると、1年で18,000マイル貯まります

・パラオの片道が12,500マイルですから、1年ちょっとで往復できてしまいますね

・飛行機にも乗らず、普段の買い物をクレジットカードで払うだけで、これだけ貯まるなら完全にお得ですよね

・私は、友人と一緒に行った飲み会など、会計の時に自分のクレジットカードで支払うようにしているので、ものすごいペースで貯まっていきます笑

・グアムやサイパンもパラオと同じ12,500マイルです。フィリピンは15,000マイルです。アジアやミクロネシアはかなり割安なのでオススメです




● マイルが永久不滅なのが凄い



・このカードの凄い所は、マイルが永久不滅だということです。何年間も貯め続けることができます

・ANAのクレジットカードなどでも同様のマイルを貯められますが、期限が決まっているので、すぐに失効してしまい、使えないということが多々ありました

・永久不滅には一応条件があり、18ヶ月以内に、1000円以上使うことです。18ヶ月に1回、コンビニで買い物するくらい簡単ですよね。しかも普段からこのカードを使ってマイルを貯めているはずなので、問題ないです




● 年会費1,575円+マイルアップ年会費5,250円がオススメ



・通常のカードの場合、買い物1,000円で5マイルが貯まります

・これに追加年会費を5,250円払って、マイルアップメンバーズに加盟することで、買い物1,000円で15マイル貯まるようになります

・航空券の代金を考えれば、すぐに元がとれるので、マイルアップメンバーズにも加盟するのがオススメです。私も入っていますが、完全に得です



MileagePlusセゾンカード(VISAも可)

・世界最大の航空連合「スターアライアンス」で利用可
・約190カ国に行ける。パラオやアジアの便も多い
・ANAも使えるので沖縄もOK
・マイルは永久不滅で失効しない
・年会費は1,575円(すぐに元が取れますが)
・申し込みの途中でVISAも選べます

ダイビング 適正ウエイトの決め方



● 適正ウエイトの必要性



・ガイドさんに、「ウエイト何キロですか?」と聞かれて、困った経験はありませんか?

・重すぎても格好悪いし、軽すぎても浮いて怖いし。。と初心者の内はなかなか自分の適性ウエイトがわからないと思います

・適切なウエイト(おもり)の量が分かっていると、中性浮力が取りやすく、エアーも減りづらく、非常に快適にダイビングができます。もちろん写真撮影もはかどります

・この記事では、適正ウエイトの探し方など、ご説明して行きたいと思います。




● 頭を上にしてギリギリ潜行できる重さが適正



・水中で一番中性浮力を取りやすいのは、当たり前ですが、重すぎもせず、軽過ぎもしないウエイト量です

・これの目安は、最初の潜行時に、「頭を上に」してギリギリ沈めるウエイト量です

・水中では、水圧によってどんどん浮力が失われ、沈みやすくなります。そのため、一番沈みづらい水面付近で沈めれば、それが最適というわけです

・ウエイトは少なければ少ないほど、潜った時にBCに入れる空気量も減らすことができますので、浮力の変動も少なく、エアー消費量も抑えられます

・とはいえ、ウエイトが足りなさすぎると、浅場では常に浮き続けてしまい、頭を下に足を上にして(ヘッドファースト)、フィンキックで潜り続けなければならないので、これはこれで大変です

・ですのでポイントは、最初の潜行時にい「頭を上に」して沈めることです。「頭を下に」すれば、どれだけウエイトが軽くても潜れてしまいますので、参考になりません




● 写真を撮るなら少し重めがオススメ



・着底可能な場所で写真撮影するのであれば、上で説明したウエイト量よりも、1~2キロ重めにするのがオススメです

・もちろん中性浮力をとっての移動は、若干やりづらくなりますが、着底時の安定感が増します

・着底して撮影しようと思った時に、息を吸う度に上下していたのでは、ピントも決まりづらいですし、魚に逃げられるリスクも高まります

・もちろんドロップオフの際での撮影や、着底不可なサンゴ礁など、中性浮力を求められるポイントでは、重めにする必要がありません




● 適正ウエイトは装備によって変わる



・適正ウエイトは、身に着けている器材によって大きく変動します

・アルミタンクよりもスチールタンクの方が重いため、アルミを使う場合は1キロ程度増やします

・フードベストを付ける場合、1キロ程度増やします

・ドライスーツの中に着る服を増やすごとに1キロ程度増やします(フリース着たら1キロなど)

・上記はあくまで目安です。どのような装備の時に、どれくらいのウェイトが適正だったかは、必ずログブックに残すようにしましょう

・最初は適正ウエイトが分からなくても、重すぎれば足したり、軽すぎれば増やしたりするうちに、2~3本潜れば分かります。それをログに付けるようにします




● 格好つけて軽くしなくてもOK



・ウエイト量が多いと下手くそという印象があるかもしれません

・確かに、初心者は浮きやすく、急浮上はリスクを伴うため、重めのウエイトを渡されることが多いです

・しかし体格や装備によって適正のウエイトは人それぞれです

・格好つけて軽いウエイトにして、水中で常に逆さになって泳いでるなんて、疲れるだけですし、逆に格好わるいです

・周りは気にせず、自分にあったウエイトにしましょう

・逆に、チェックダイブでは、初心者だとみなされると、すごく重めのウエイトを渡されてしまいます。最初はやむを得ませんが、あまりに重たい場合は、インストラクターさんに、減らしたいということをちゃんと伝えてOKです




● 浮きやすければ石を拾う



・少しウエイトが足りない状況で潜ってしまったのであれば、石を拾うのも有効です

・BCに入れておけば、それなりにオモリとして機能します

・上がったら、忘れずにちゃんとウエイトを追加しましょう

ダイビング 寒さ対策



● 快適なダイビングには「寒さ対策」が欠かせない



・60分近く潜っていると、南国だとしても寒くなってきます

・ましてサンセットダイブだったり、日本国内でのダイビングであれば、寒さ対策は欠かせません

・ここでは、出来る限り暖かく潜るための、コツをお教えします




● フードベスト(3,000円くらい)を購入する



・「フードベスト」と呼ばれる、ウェットスーツの下に着るアイテムがあるのですが、これが抜群に暖かいです

・体温は、首から奪われますので、上半身と頭を覆うことができるフードベストは、寒さ対策に大変有効です(陸地でのマフラーのようなイメージです)

・価格も3000円くらいから購入できるので大変オススメです。レンタルではないこともあるので、ウェットスーツは買わなくても、フードベストは最初に買うべきです

・サイズは出来る限り、体にピッタリしたものの方が良いです。体とフードベストの間に冷たい水が入らないようにするのが狙いです。ダイビング中は、水圧があるため、少しきついくらいでも快適に過ごせます

・私は、伊豆で潜るときは、真夏でもフードベストを付けます笑




● 水中では、極力動かない



・水中では動けば動くほど、冷たい水が、ウェットスーツと体の間に入ってくるため、どんどん寒くなります

・ウェットスーツの保温性は、スーツの中の水が、人肌で暖められることによるものですので、せっかく暖めた水が出て行くのは避けたいですよね

・初心者のうちは、なかなかバランスがとれなかったりで、ついついもがいてしまいますが、極力変な動きをしないように、ゆっくり動きましょう

・特に、首まわりは体温を奪われやすいので、顔を動かすのではなく、体ごと回転するようにするのがおすすめです




● 水中では魚を探したり写真を撮るなど、何かに集中する



・水中では、何もやることがないと、ついつい寒さに意識が行くので、どんどん寒くなります

・一方で、マンタが出たりすると、興奮して集中するので、寒さも忘れてしまいます

・ですので、極力ダイビングに集中できるように、入る前から「何かを探そう」「何かを撮ろう」と意識を高めれば、多少暖かくなります




● 水から上がったら、タオルですぐふく



・ダイビングで一番寒いのは、実はあがった直後だと思います

・ウェットスーツを着たままでいると、いつまでも寒いので、おすすめなのは、すぐにウェットスーツを脱いで、タオルでふいてしまうことです

・その上から、乾いたTシャツと上着を着てしまえば大変快適です




● 分厚いウェットスーツを買う



・赤道付近に永住するのでもなければ、まず間違いなく3ミリではなく、5ミリのウェットスーツを買うべきです

・さらに国内で潜ることが多いのであれば、ロクハンもお勧めです。プロっぽいので、周りから一目置かれます笑




● ドライスーツを買う



・本当に最強なのはドライスーツです

・もう何も寒くありません。真冬でも汗をかけるレベルです

・私は、ドライスーツを買って世界が変わりました。ダイビングが快適で楽しくなります。これほどよい買い物はないですね

・とはいえ、10万円前後します。これからも一生ダイビングをやっていこうと思う人であれば、買っておいて絶対損はありません

・冬にしか出会えない魚や、閑散期にしか連れて行ってもらえない場所にも行けますよ!


ダイビング 砂を巻きあげないコツ



● 移動中に砂を巻きあげないためには?



・一番簡単な方法は、砂地のギリギリで泳がないことです。ある程度、中層で移動するように浮力を取りましょう

・砂地ギリギリを移動したい時は、カエル泳ぎのように、フィンを横に動かします。バタ足ではどうしても砂が巻き上がるので、気をつけましょう。練習だと思って、自分が泳いだ後、どのくらい砂が巻き上がっているか確認してみると良いです

・ハゼを探したいときなど、砂地を這いながら移動したいときは、足を使ってはダメです。砂地に接して良いのは、フィンのつま先と、指だけです。膝やお腹を砂地につけると、砂が巻き上がります。この時、足を使って移動するのではなく、指を砂に突き刺して前に進みましょう




● 着底時に砂を巻きあげないためには?



・着底時に、砂地に接して良いのは、フィンのつま先と、指だけです。膝やお腹を砂地につけると、砂が巻き上がります。

・その場から離れたい時は、絶対足を使ってはダメです。まず、肺いっぱいに空気を吸って、浮くのを待ちます。全然浮かないようなら、BCに空気を入れましょう

・ある程度、中層まで浮いたら、体を水平か、やや足が上に上がるような体勢を取ります。頭を下げるような動作でこの体勢になれます。というのも、足が下に向いたままフィンキックをしてしまうと、中層に浮いていても砂を巻き上げる危険があるからです

・この時のフィンキックは、できればカエル泳ぎのような動きが望ましいです。バタ足は厳禁です




● 砂地以外でも注意が必要



・砂地は当然のこと、岩場などでも、底で激しくフィンキックをするとゴミが舞い上がります。カメラ派ダイバーからすると大変迷惑な行為です

・砂地にかぎらず、底のほうを泳いでいるときは、巻き上げに注意するのがマナーですね

ダイビング エアー 節約術



● (1)中性浮力を取る



・中性浮力が取れていないと、浮力を補うために、上下動のためにフィンキックをすることになります

・それらのフィンキックは全てムダですので、当然エア消費が速くなってしまいます

・中性浮力の取り方について説明した別ページが読んで、無駄なフィンキックを減らしましょう

中性浮力のコツ ~ 撮影のための浮力調整




● (2)周りの人より「浅く」潜る



・ガイドさんや、バディよりも、浅めに潜るようにします

・深ければ深いだけ、エア消費は速くなります。水圧が高くなり、高濃度の空気を吸うことになるためです

・数メートルでも良いので、ガイドさんより浅く潜れば、それだけ節約になります

・特に移動中は、フィンキックなどで空気を多く消費しますので、浅めに潜ることが有効です

・被写体を見つけたときだけ、近づくようにして、それ以外のときは、上の方で待機します




● (3)ムダに泳ぎ回らない



・ムダに、色々動き回らないようにします

・運動量が減るので、エアも節約できます

・ガイドさんは、潮の流れを読んで、ベストなコース取りを考えていますので、ガイドさんと同じような軌道で移動すれば、エアを節約できるはずです




● (4)大きくゆっくりとした動き・フィンキックを心がける



・小刻みに、俊敏な動きはエアを大きく消費します

・例えばフィンキックをする場合は、大きく足を開き、ゆっくり蹴ります

・普段の移動で高速のバタ足をしている人は、初心者の典型ですが、エア消費の原因にもなります

・フィンキック以外に、手足や首を動かすときも、ゆっくり大きな動きを心がけるべきです




● (5)デカいタンクを選ぶ



・当たり前ですが、容量の大きいタンクを選べば、消費速度を抑制できます

・通常よりもレンタル料が高い場合もありますが、数百円レベルなので、ケチらないようにしましょう

・また、恥ずかしがるのも厳禁です。胸を張ってデカタンを借りましょう。じっくり潜りたい人は、セミプロでもデカタンを選んでいますので、恥ずかしがる必要は一切ありません




● (6)暖かいスーツで潜る



・寒さはエア消費を速くします

・快適に潜れるように、防寒をすると、エア消費を節約できます

・ウエットスーツなら、フードベストを買いましょう。数千円で買えます

・ウエットスーツも、国内ダイバーなら厚手のものを選ぶと良いでしょう

・個人的には、ドライスーツをオススメします。本当に暖かいので、ダイビング人生が変わります。真冬でも暖かいです。レンタルもできますよー。




● (7)無駄な思考をしない



・余計なことを考えすぎると、脳が酸素を消費して、エアが減ります

・都市伝説かと思っていましたが、どうやら本当のようです

・写真撮影しているときなどは考えても仕方ないですが、移動しているときなどは、極力何も考えないようにすると良いかもしれないです。(もちろんガイドさんや、セルフで潜るダイバーは、コース取りなど考えなければなりませんが)




● (8)自信を持つ



・不安があったり、緊張していたりすると、エア消費が速くなります

・こればかりは慣れしかありませんが、安全だと納得していると、落ち着いて潜れて、エア持ちも良くなります




● 過度な節約はNG。頭が痛くなります



・エアを節約する場合も、過度に呼吸を止めるのはNGです

・特に移動中など、酸素が必要不可欠なタイミングで、呼吸を減らすと、頭が痛くなります

・快適に潜るために、必要な分は惜しまず吸うようにしましょう

・頭が痛くなりはじめたら、少し浅めの場所に移動して、空気を大目に吸います。特に、「吐く」ことを心がけると良いかと思います。過去吸になりません

中性浮力のコツ ~ 撮影のための浮力調整



● 写真撮影に中性浮力は不可欠



・偉そうに語れるほど中性浮力が得意なわけではありませんが、写真をうまく撮るには、ある程度の浮力調整スキルが不可欠です。今回は、基礎的な中性浮力のコツをご紹介します

・水中撮影では、被写体が動きまわるため、最低限、自分の体は安定させないと、良い写真は撮れません

・良い写真を撮ろうとすると、中性浮力がうまくなるという、逆の現象もおきますよね




●STEP1. 適正ウエイトで潜る



・潜る前に、中性浮力を取れるかどうかの3割くらいは決まっています。ウエイトの量です

・軽すぎるウエイトで潜れば途中で浮いてしまって大変ですし、重すぎるウエイトで潜ればBCの調節を何度もしなければならないので大変です

・ウエイトの基準は、最初に潜行できて、浮上時にBCに空気を入れない状態で3メートル付近でも沈んでいられる重さです

・初心者のうちは、BCからの排気や、肺の調整がうまくいかず、浮きがちなため、重めのウエイトで潜ることになりますが、慣れてきたら、できる限りウエイトを減らしたほうが、中性浮力はとりやすくなります

・3メートル付近でぎりぎり沈めるくらいのウエイトでも、潜るだけなら問題ないのですが、浅場に着底して写真を撮りたいという、カメラに情熱を燃やしている方なら、1~2キロ重めにつけても良いと思います

・それから、必ずログをつけるときには、ウエイトの重さ、ウエットスーツの厚み、フードベストの有無、タンクの材質と容量を記録するようにしましょう。うまく潜れたときのウエイトを覚えておけば、次回もうまく潜れます(ドライスーツの場合、中に着込んでいた衣服も記録しましょう)




●STEP2. 潜行時は息を吐ききり、少し上にジャンプする



・ロープ潜行であれば、潜行時の浮力調整は必要ないので、今回はフリー潜行のコツについて書きます

・潜行時、まずBCの空気を全て排気します。このとき、頭を上にしておかなければ、BCの肩口から空気が抜けません(ヘッドファーストで潜るのも良いですが、この場合、潜り始めてからの排気ができないので、注意が必要です)

・BCの空気を抜ききっても潜れない場合は、まず深呼吸して、息苦しくないようにします。その後、息を吐ききって、肺の浮力をなくします。このまま少し苦しいですが、息を止めます

・最後の一押しに、頭を上向きにしたまま、直立姿勢からフィンキックをして、水面から上へジャンプします。これによって、上から下に落ちる反動で潜行しやすくなります

・この後も、なかなか潜行しないようなら、息を止め続けます。ひとたび落下を始めれば、自動的に潜行できます。どうしても苦しい場合は、一瞬で吸って吐いてください。そうすれば、浮力も殆ど発生しません

・潜行の際は、前傾姿勢で、膝から下へ落ちていきます。ヘッドファーストでいける人はそれでもOKです。ただしドライの場合は、ヘッドファーストで潜ると、足に空気が溜まって蹴れなくなるのでNGです




●STEP3. 潜行後、着低したら肺一杯に吸い込んで浮力調整



・この工程は慣れれば不要ですが、初心者のうちは有効です

・まずしっかり着低してください(うつぶせです)

・その状態から、肺一杯に空気を吸い込みます。それで、上半身が少しでも浮き上がれば、中性浮力が取れています

・浮き続けてしまうようであれば、BCに空気が入りすぎているか、ウエイトが足りません

・上半身が浮き上がらないようであれば、浮力が足りないので、上半身が浮き上がるまでBCにちょっとずつ空気を入れてください。BC吸気と、上半身が浮き上がるまでには、若干のタイムラグがあるため、ちょっと入れて待ってを繰り返さないと、空気を入れすぎてしまいます

・最初に中性浮力が取れていれば、その後は安心してダイビングをスタートできます




●STEP4. 移動中は肺で調整。BCは5mごとに吸気



・移動中の中性浮力のポイントは、極力BCを使わないことです。できる限り、肺だけで調整するようにした方が安定します。人間の肺は、想像する以上に、容量が大きいのです

・移動していて沈みがちになってきたら、BCに吸気します。下に向かってフィンキックしているなあと思ったらそれが合図です。下に向けてのフィンキックは、無駄な動きなので、エアの消費も早くしてしまいます。もったいないです

・人にもよりますが、深度が5m深くなったら吸気するくらいの頻度で十分です。それ以下の微調整は肺で行います

・安全のために、常に息を吸ったり吐いたりし続けるのはとても大切です。ただ、常に息をしていると、当然のことながら浮力が安定しません。もし吸った状態で、殆ど上下動しないような深度・浮力を調整できているのなら、息を止めても大丈夫です。むしろその方が安定します。とはいえ、慣れていない人は、急浮上のリスクがあるのでやめましょう。初めてやる場合は、必ずダイコンの深度を見ながらやるか、深度が分かるように周りの風景を見ながらやりましょう




●STEP5. 被写体を見つけたらBC排気。着低する



・被写体を見つけたら、まず体を安定させるために、BCを排気します。下にサンゴなどがないように注意してください

・また、被写体の真上から着低すると、被写体が逃げてしまう恐れがあるため、少しはなれたところに着低しましょう。特にハゼなど、一瞬で穴に引っ込むので要注意です

・全て排気すると、エアがもったいないので、少しだけ残すのがコツです。まず肺に満タンに空気を吸って、その状態で上半身がペッタリ着低するくらいに、BCを排気します

・この際、着低は、フィンの先だけで行います。膝や、胸を地面につけると、砂などを巻き上げる原因になります。上半身を支えるために、手は、岩を持つか、砂に指を突き立てます

・少し移動する際も、フィンは動かさずに、手で這うように動きます。この際、膝や胸は地面につけてはなりません。フィン先と、指だけ地面についている状態を維持します




●STEP6. 撮影終了後、BCに吸気して立ち去る



・撮影が終了したら、中性浮力を取るために、BCに空気を入れます

・目安としては、潜行直後と同じで、上半身が持ち上がるくらいです

・上半身が持ち上がったら、指や手を使って、上に跳びます。このとき、フィンを使ってバタ足すると、砂を巻き上げて、次に写真を撮ろうと待っている人に大変迷惑なので気をつけましょう

・指や手で上に飛んだら、次に姿勢を平行から、やや頭を下にするような体勢にします。頭を下に持ってきて、足を上にするイメージです

・その後、平泳ぎのようなフィンキックで、その場を立ち去ります。これによって、砂などを巻き上げず、いい感じです




●STEP7. 浅くなるにつれて、BCを排気



・行きと同様に、5メートル浅くなるにつれて、BCを少しずつ排気していきます

・浮きすぎて、何もしなくても上にいってしまいそうなら排気します

・この時、浮くのが怖くて、頭を下にヘッドファーストの姿勢を取ると、排気できなくなるので逆に焦ります。なぜなら、BCの排気口は肩付近にあるため、上半身を立てないと空気が出て行きません

・怖いかもしれませんが、あえて肩を上にして、落ち着いて排気します。普段、平行な姿勢で移動していても、排気するときだけは、直立姿勢になると、空気が抜けやすいです

・ちなみに、デコを出していない通常のダイビングでは、急浮上しても、減圧症のリスクは低いです。浮上してしまっても、すぐに潜行すれば大丈夫なことが殆どです。落ち着いて対応しましょう




●STEP8. 安全停止とエグジット



・適正ウエイトなら、安全停止のときに、BCの空気を全て排気しても沈みません。このタイミングで、次回のウエイトを決めるための反省を行います

・安全停止を、中性浮力の練習時間だと思うのも良いかもしれません。息を吸ったり吐いたりして、どの程度浮力が変わるのかを実感してください

イトヒキハナダイ 憧れの被写体10



● イトヒキハナダイの特徴



・毒々しい色は、まさに深場のハナダイです

・しかも名前の通り、糸を引いてます。かっこ良すぎます

・キシマハナダイに似ていますが、もっと優雅ですね

・成魚と幼魚ではそれほど見た目が変わらないようです。当然雌雄差もありません

・サイズは10センチ以下で、普通サイズですね

・レア度:★★★★

▼写真はこちら
海の生き物大図鑑(笑) 様のサイトを開きます
※深場のハナダイ情報がとても参考になるサイト様です!




● イトヒキハナダイを見られるダイビングポイントの例



・相模湾、駿河湾、伊豆大島、高知県などの深場で見られるそうです

・マダラやキシマに比べると浅めということです

・東京近辺では、大島の秋の浜、大瀬崎、IOPあたりで通年見られるそうです




● 撮りたい写真のイメージ



・背びれはもちろんですが、尾びれにも気を使う必要があるので、大変ですね

・体を捻って、尾びれが正面を向いている状況に、斜め前から撮りたいですね(笑)

・この体色なら、黒ぬきで間違いなさそうですね

アズマハナダイ 憧れの被写体9



● アズマハナダイの特徴



・完全に深海魚です。生息水域は60m~400m

・ダイビングで見られることはめったにありませんが、30メートル付近に出たこともあるそうです

・体長は15センチほどと大型

・写真を見る限り、水底に張り付いているので、オシャレハナダイ系だと思われます

・深海性で光に弱いとすれば、ライトを当てるときに気をつけなければなりませんね

・それにしても、美しすぎます。赤のラインがやばいですね

・レア度:★★★★★

▼写真はこちら
井田図鑑様のサイトを開きます




● アズマハナダイを見られるダイビングポイントの例



・南日本。台湾。やや深場の砂泥地などに棲息しているそうです

・検索してみると、西伊豆井田、IOP、富戸などで見つかっているそうです

・新江ノ島水族館の、相模湾の深場コーナーにこっそり展示してありました。一般人には人気がないので、見たい放題です




● 撮りたい写真のイメージ



・体の模様をしっかり撮りたいので、真横もしくはちょっとだけ前から撮りたいです

・しっかり着底してとらないと、上から撮った感じの写真になりそうなので注意が必要です

・ライトを当てるとすぐ逃げる可能性があるため、勝負は一回だと思ったほうがよさそうです

・背びれを広げて欲しいですね

ハナデンシャ 憧れの被写体8



● ハナデンシャの特徴



・名前からは想像できませんが、ウミウシの仲間です

・何がすごいって、名前がかっこいいです。「花電車」ですよ!

・パレードの電飾がついた路面電車をイメージしているそうです。ディズニーです

・白地に赤や黄色の点々模様で、かなりキレイです。ビーズなどで作れそうです

・ちなみに夜は発光するそうです。何もしないと光らないらしく、手で握り締めるなどすると光るそうです笑

・とてもレアです。見られたら死ぬかもレベルです

・体長10~15センチと大型です

・泥地に張り付いているか、水中を浮遊しているそうです。浮遊していたら思わず避けますね

・見られる時期は秋から冬のようです。9月~12月に目撃例があるようです。

・レア度:★★★★★

▼写真はこちら
美しい海が永遠でありますように様のサイトを開きます
※綺麗な写真が沢山あってとても参考になるサイト様です!




● ハナデンシャを見られるダイビングポイントの例



・日本では本州中部以南から生息しているようです。インド洋まで広く分布しているとのこと

・温かい海に生息しているらしく、日本へは南方から黒潮に乗ってくると見られています

・目撃例は、明鐘、波左間、逗子、大瀬崎、柏島、竜串、甲浦、錦江湾など

・目撃されたらニュースになるので、ニュースになったら行きましょう笑




● 撮りたい写真のイメージ



・浮遊しているときは、黒抜きと青抜きですね

・魚眼マクロで、ダイバーと一緒に撮りたいです

・泥地にいるときは、あまり絵にならなそうですが、記念撮影的に撮りたいです

・あとは、形が単純なので、ビーズなどで模型を作り、「ハナデンシャ見つけたごっこ」も楽しそうですね

ダイビング 持ち物チェックリスト



● ダイビング器材


・BC
・レギュレータ
・フィン
・マスク
・シュノーケル
・シューズ
・ウェットスーツ(ドライスーツ)
・フードベスト(ドライの場合はフード)
・メッシュバッグ
・フロート(必要な国のみ)
・グローブ
・カレントフック(必要な国のみ)
・アンクルウェイト(ドライの場合のみ)
・ダイビングコンピュータ
・ウエイトベルト



● カメラ関連


・カメラ本体
・カメラバッテリー
・カメラ充電器
・メモリーカード
・ハウジング
・ハウジングのOリング
・外付けストロボ(アーム類含む)
・ターゲットライト
・電池(ストロボ、ライト用)
・電池の充電器
・レンズ類
・めん棒(ハウジングのゴミを取るなどに使う)
・シリカゲル



● 衣類関連


・水着
・ビーチサンダル
・濡れてもよい長袖(海から上がった直後に着る。防寒。夏でもあると便利)
・半そで
・下着
・寝巻き
・靴下(ドライスーツの場合)
・長袖インナー(真冬のドライスーツの場合)
・ヒートテック(真冬のドライスーツの場合)



● 生活関連


・歯ブラシ、歯磨き粉
・バスタオル、洗面タオル
・コンタクトレンズ(度なしマスクで視力が悪い人は必須)
・携帯電話
・携帯電話の充電器
・目覚まし
・石鹸、シャンプー、洗顔
・化粧水
・洗剤
・かみ剃り、髭剃り



● あると便利なもの


・ハンガー
・ボールペン(ログ付け、入国書類などに使用)
・ウォータープルーフバッグ
・酔い止め(ボートダイブする場合)
・日焼け止め
・速乾性スポーツタオル
・メガネケース(めがねの人)
・ログブック
・貼るホッカイロ(真冬のドライスーツの場合)
・海外用コンセント変換器
・ビニール袋(塗れた衣類・器材を持ち帰るために)
・本(暇つぶしに)
・ノートパソコン(その場で写真をUPしたい人)
・トイレットペーパー(ティッシュの代用にもなる)
・耳抜きグッズ
・見たい魚一覧(事前にチェック)



● 書類・お金関連


・Cカード(上位カードがある人はそれも持参)
・パスポート(海外旅行の人)
・航空券(海外旅行の人)
・旅行予定表(ツアー申込の人)
・クレジットカード
・現金
・現地の貨幣

ドラキュラシュリンプゴビー 憧れの被写体7



● ドラキュラシュリンプゴビーの特徴



・どう見てもネジリンボウですが、大人になると体に赤いラインが入るのが特徴です

・完全に名前のかっこよさが先行していますが、ネジリンボウ好きの私としては、見過ごせませんw

・これを見るためだけにモルディブに行く人もいるとかw

・ネジリンボウと違いは背びれは丸っこいようです

・大きさは7センチほどになります

・共生ハゼです

・深さはそれほどではないみたいです

・レア度:★★★★★


▼写真はこちら
ocean paradise様のサイトを開きます
※どの写真も本当に綺麗で参考になります!




● ドラキュラシュリンプゴビーを見られるダイビングポイントの例



インド洋版ネジリンボウと呼ばれるだけあり、

・モルディブ
・セイシェル

などで確認されているようです。なかなか行きづらいですね。。




● 撮りたい写真のイメージ



・共生ハゼですし、おそらくネジリンボウと同じように撮れるのではと思っています

・深さもそれほどではないようですし、個体数も多いみたいなので、じっくり寄って撮りたいです

・とはいえ、モルディブまで行ってハゼを撮りたいという人は少なそうなので、繁忙期に行くとあまりうまくいかなそうですね

リーフィーシードラゴン 憧れの被写体6



● リーフィーシードラゴンの特徴



・海草に擬態しているタツノオトシゴです

・オーストラリア南西部にしか生息していないというレアな魚です

・度肝を抜く形と、優雅な泳ぎ方には、一目で魅了されます

・見るだけなら、葛西臨海水族館などでお目にかかれます

・レア度:★★★★★


▼写真はこちら
「ナショナルジオグラフィック」様のサイトを開きます
※ナショジオの写真は本当に綺麗ですね!




● リーフィーシードラゴンを見られるダイビングポイントの例



オーストラリア南西部でしか見られません。

浅瀬にいるので、オーストラリアまで行けば、かなり狙えます。

そこそこ水温も低いらしいので、ドライスーツがよいかもしれないですね。




● 撮りたい写真のイメージ



・海草に擬態していると思われるので、背景を海草にするとぼやっとした写真になりそうです(もちろん擬態している姿を撮るのも楽しそうですが)

・30センチ以上と大きいうえ、あまり動かないと思われるので、魚眼マクロで接写をしてみたいです

・黄色と、青い海はコントラストが美しいので、ぜひとも、下からあおって撮りたいです(とはいえ、真横から撮らないと、形がうまくうつらなそうではあります)

キシマハナダイ 憧れの被写体5

kishimahanadai01

キシマハナダイ雄(2013年撮影)




● キシマハナダイの特徴



・深場のハナダイシリーズです

・普通は40~60メートルに住んでいるそうです

・とにかく派手な黄色とピンクのストライプ模様です

・幼魚は成魚と比べて色が地味なので、見逃しそうです。形が可愛いようです

・ハーレムを形成するそうです。メスは地味っぽいですね

・レア度:★★★★★


▼本物見てきました!夢がかないました(2013年1月に更新)
キシマハナダイ 写真の撮り方




● キシマハナダイを見られるダイビングポイントの例



インド洋、西部太平洋と分布域は広いようです。

伊豆や伊豆大島でも、深く潜れば会えるようです。




● 撮りたい写真のイメージ



・ハナダイなので、真横もしくは斜め前から撮りたいです

・あとは背びれが開いた瞬間を狙うのも王道でしょう

・制限時間と、窒素酔いに焦らず、冷静に撮影したいところです

・ハーレムということなので、群れの固まり方にもよりますが、ワイドなんかも狙えるのでしょうか?

マダラハナダイ 憧れの被写体4

madarahanadai01

マダラハナダイ(2012年大瀬崎柵下にて撮影)




● マダラハナダイの特徴



・とにかく深いところに棲んでいるハナダイです

・確実に40メートル以上深いです

・普通はサンゴ礁域の水深70~300m付近で見られ、岩場や洞窟に棲んでるらしいです

・特に良く見られるのは水深180~270m付近らしい。そりゃ普段見ないわな(笑)

・薄いピンク地に、黄色いまだら模様、背びれはピンピンたっています

・ハナダイには珍しく、オスメスの色が殆ど変わらないそうです

・ハナダイは深場の子が多いので、憧れが尽きませんw

・レア度:★★★★★


▼本物見てきました!夢がかないました(2012年9月に更新)
マダラハナダイ 写真の撮り方



● マダラハナダイを見られるダイビングポイントの例



インド洋、西部太平洋と分布域は広いようです。

伊豆や伊豆大島でも、深く潜れば会えるようです。




● 撮りたい写真のイメージ



・ハナダイなので、真横もしくは斜め前から撮りたいです

・あとは背びれが開いた瞬間を狙うのも王道でしょう

・岩場を背景にした写真が多いので、おそらく青抜きや黒抜きは難しいのでしょう

・制限時間と、窒素酔いに焦らず、冷静に撮影したいところです

・1回じゃ無理だと思いつつ、何度もチャレンジしたいです

ヤマドリ(雄) 憧れの被写体3



● ヤマドリの特徴



・ネズッポの仲間で、ニシキテグリなどの親戚です

・割と地味な色合いなのですが、雄の背びれがとっても大きいのが特徴です

・それほど珍しい魚ではないのですが、この背びれをしっかり開いてくれるシーンがレアです

・レア度:★★★


▼写真はこちら
「Diver's High」様のサイトを開きます




● ヤマドリを見られるダイビングポイントの例



北海道から九州までわりと日本中にいるようです。伊豆にもいます




● 撮りたい写真のイメージ



・やはり背びれを広げているところを、横、正面から撮りたいです

・背びれは、求愛、威嚇、雄同士の喧嘩などのタイミングに広げてくれるようです

・あとはシーズンや時間帯もあるようなので、ガイドさんに聞いてみようと思います

・ネズッポの仲間ということで、産卵シーンも撮ってみたいです

・産卵中は背びれをたたむんでしょうか?

ホムラハゼ 憧れの被写体2



● ホムラハゼの特徴



・大きく前方に突き出た背びれが特徴的です

・あとは配色、模様ともに、一度見たら忘れられないハゼです

・ダイビングをする人であれば、誰もが一度はあこがれるハゼではないでしょうか

・体長はわずか2センチ

・岩の隙間などに隠れ住んでいるそうです

・レア度:★★★★★


▼写真はこちら
「福井淳「海中写真館」Blog 」様のサイトを開きます




● ホムラハゼを見られるダイビングポイントの例



生息域は広いものの、かなりレアなので、沖縄に行ったから見られるというものでもないです。

柏島は比較的見られる確率が高いそうな。

・柏島
・沖縄諸島
・インド洋~西部太平洋




● 撮りたい写真のイメージ



・正面から、真横からなど色々撮ってみたいところです

・ただ岩の隙間などにかくれていることが多いらしく、そんなに自由に撮れなさそうです

・背景も岩になりそうです。背景が白い砂地だったりすれば、いいんですけどそうはいかないですよね

・被写体のいる場所も決まっているそうなので、繁忙期の場合は列ができちゃいますね。時間との勝負です

・体長2センチということで、マクロレンズ必要ですね。そんなに寄れるんでしょうか?

ピクチャードラゴネット 憧れの被写体1



● ピクチャードラゴネットの特徴



・ニシキテグリと似ていますが、模様が少し違います

・丸い模様がぽつぽつあってとても可愛いのが特徴です

・生息している海も限られていてレアなのもそそられます

・レア度:★★★★


▼写真はこちら
「KOMODO LOG@Southern Star Cruise」様のサイトを開きます




● ピクチャードラゴネットを見られるダイビングポイントの例



西部太平洋、フィリピンからインドネシアに生息しているらしいです。

ただ生息しているポイントは限られているようです。

・バリ島のシークレットベイ
・コモド島




● 撮りたい写真のイメージ



・やはりネズッポということで交尾シーンは外せません。サンセットダイブになるのでしょうか

・あとは正面からのアップも可愛いです。ウニとの戦いになりそうです

・上の写真のように斜め前からも表情が可愛いですね
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