ハゼ 写真図鑑

オススメのダイビング用カメラ2015年1月版ランキング
最新のダイビング用カメラから、特にオススメのカメラをご紹介します。今一番オススメのカメラはキヤノンの「PowerShot G16」です。圧倒的に明るいレンズが特長で、当然シャッター速度を変えることもできるカメラです。    
初心者ダイビングカメラの選び方
初めてのダイビング用カメラをお探しの方に、基本的な選び方をご紹介します。ダイビングにカメラを持って行くには、カメラ本体と、ハウジング(箱)が必要です。ダイビング初心者の方は、まずはコンパクトデジタルカメラからスタートするのをオススメします。


水中写真撮影の「きほん」技
水中写真撮影の初心者の方が、最初に覚えるべき基礎スキルをまとめました。きれいな写真を撮るためには、小手先のテクニックよりも、ダイビングスキルや、魚の生態に詳しくなることが必要です。しかし、最低限押さえておかなければならないテクニックもありますので、それらをまとめました。
共生ハゼ写真の撮り方
水中写真撮影の基礎を学ぶ上で、共生ハゼはとても良い練習台だと思います。近寄り方、ピントの合わせ方、シャッターを押すタイミングなど、ハゼを極めれば他の魚にもかなり応用が効くと思います。    


「ハゼ 写真図鑑」カテゴリの記事一覧

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リボンリーフゴビー 写真の撮り方

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リボンリーフゴビー(2014年フィリピンのアニラオにて撮影)




● リボンリーフゴビーの特徴



・イレズミハゼの仲間で、小さくて視認するのが結構たいへんです

・背びれが白くて、しましまに、緑の目で、かなり可愛いベニハゼです

・このアングルだと見えませんが、背びれは点々模様もあってかなりかわいいです

・レア度:★★★★★




● リボンリーフゴビーを見られるダイビングポイントの例



・フィリピンのアニラオで見ました

・ちょっと調べてみましたが、他ではあまり見られないようです




● リボンリーフゴビー撮り方



・他のイレズミハゼやベニハゼと同じように、岩穴の中にいます

・1回逃げても、数分すれば定位置に戻ってくるので、じっくり撮影すればなんとかなります

・まず穴の形状を把握して、自分をどこに固定し、どの方向から撮影するかを決めます

・あとはオートフォーカスでも、マニュアルフォーカスでも良いので、ゆっくり静かに寄って撮影しまくるだけです

・F値を変えると、ボケ具合も変わるので、色々な写真をとって楽しめます

・背景にはあまり凝りようがないので、じっくり時間をかけてアングルなどで楽しむ被写体ですね


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ホタテツノハゼ 写真の撮り方

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ホタテツノハゼ(2014年フィリピンのアニラオにて撮影)




● ホタテツノハゼの特徴



・背びれがヒョウ柄で大きいことで、人気のあるハゼです

・普段は背びれを閉じて、茶色い棒のようなハゼですが、威嚇するときなどにこの大きな背びれを開きます

・共生ハゼなので、エビと一緒に住んでいます

・尾びれや腹びれに入る青いラインも地味にきれいな魚です

・体長は小さめなうえ、地形と同じような色をしているので、結構見つけづらいです

・住んでいる場所は固定なので、ガイドさんに教えてもらいましょう(個体数も多くはないです)

・顔の先に角が生えていて、これが名前の由来だと思います

・水深は深めで、30メートルを超えることがほとんどです

・レア度:★★★★


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ホタテツノハゼ(2014年フィリピンのアニラオにて撮影)





● ホタテツノハゼを見られるダイビングポイントの例



・フィリピンのアニラオではよく見られます

・沖縄、柏島、和歌山にもいます

・過去に伊豆大島でも出たことがあるようですが、数年に1回程度という頻度です




● ホタテツノハゼの撮り方



・基本的には普通の共生ハゼと同じ撮り方でOKです

・まず、ガイドさんに教えてもらってから、どこにいるのか見つけるのに苦労するはずです(茶色いので)。しっかり見つけてから近寄るようにしないと、逃げられてしまいます。ガイドさんよりも前に出ないようにしましょう

・おそらく発見した時に背びれは開いていないと思います。背びれは、近づけば近づくほど開きます。焦らず、ゆっくり寄りましょう。おそらく威嚇のために背びれを開くのだと思われます

詳しくは、他のハゼと同じ撮り方ですので、以下を参照して下さい。

ホタテツノハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)


アオベニハゼ 写真の撮り方

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アオベニハゼ(2014年サイパンにて撮影)




● アオベニハゼの特徴



・岩の隙間に住んでいる、いわゆるベニハゼの一種です

・アオベニハゼというのは通称らしく、まだ名前が付いていないようです。サイパンではキムラベニハゼと呼ばれてました

・顔から背びれにつながる青いマダラ模様がとてもきれいなベニハゼです

・ほかのベニハゼもそうですが、小さいので、肉眼では模様を確認しきれない人も多いかと思います




● アオベニハゼを見られるダイビングポイントの例



・サイパンのラウラウビーチ

・沖縄でも見られるようです




● アオベニハゼの撮り方



・近づきすぎると隠れてしまうため、遠目に発見することが一番重要かつ難しいです。ガイドさんに見つけてもらえたとしても、その後に自分で視認できなければ静かに近寄ることが出来ません

・見つけた後は、エアーに気をつけつつ近づきます。吐いた息が岩の隙間に充満してそれに驚いて逃げてしまうことも多いので気をつけましょう

・ゆっくりゆっくり近寄って下さい。ターゲットライトは強すぎると逃げるので、明るいレンズをお持ちなら、ライトは消したほうが良いでしょう

・万一逃げてしまっても、少し下がって5分位待てば出てくるので、時間に余裕があるなら何度かチャンスがあります

・背景は岩になりがちですが、できる限り白抜きが黒抜きできるように、カメラの位置を調整します。ストロボの向きも岩の隙間にあわせて調整するのが重要ですね

レッドバンデッドプラウンゴビー 写真の撮り方

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レッドバンデッドプラウンゴビー(2013年サイパンのグロットにて撮影)




● レッドバンデッドプラウンゴビーの特徴



・その名の通り、赤い線がいくつも入った共生ハゼです

・日本国内でも見られるダテハゼやクビアカハゼに似ていますが、体が白っぽいのと、オレンジの斑点が入っていますね

・フィリピンのボルケーノシュリンプゴビーにも似てますが、目に赤いラインがないのが差でしょうか?

・大きさは普通です。特にこれといった特徴はなく、普通の共生ハゼです

・レア度:★★


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レッドバンデッドプラウンゴビー(2013年サイパンのグロットにて撮影)





● レッドバンデッドプラウンゴビーを見られるダイビングポイントの例



・サイパンのラウラウビーチや、グロットのエントリー直後の洞窟内砂地でよく見かけます

・サイパン以外では見かけたことがないのですが、他にもいるんでしょうか?


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レッドバンデッドプラウンゴビー(2013年サイパンのグロットにて撮影)




● レッドバンデッドプラウンゴビーの撮り方



・いわゆる共生ハゼのとり方でOKです。

・ライトなどを付けなければ、かなり近くまで寄れるので、上のような顔アップの写真もとりやすいです

詳しくは以下を参照して下さい。

レッドバンデッドプラウンゴビーの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

アカハチハゼ 写真の撮り方

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アカハチハゼ(2012年伊豆大島の秋の浜にて撮影)




● アカハチハゼの特徴



・大型のハゼで20センチくらいになります

・顔の黄色と、頬の青いラインが綺麗なハゼです

・実は背びれが尖っていて、かっこいいです(上の写真では撮れていないですが。。)

・成魚は砂地に巣穴を掘って暮らします。共生ハゼなどと異なり、かなり自由に動き回ります。行動範囲広いです

・大人はペアで行動していることが多いです。

・砂を食べて吐き出すような行動を観察できますが、これは砂の中にある食べ物を食べているところです。「フィルター・フィーダー」とかいうらしいです。砂をろ過するってことですかね

・レア度:★★




● アカハチハゼを見られるダイビングポイントの例



・本州中部以南、沖縄、小笠原諸島、中・西太平洋が元々の分布域だそうです。やや暖かめの海が好きということですね

・最近では、伊豆や大島にも現れています。大島では成魚が見られます




● アカハチハゼの撮り方



・単体ではわりと地味な魚なので、ペアで撮るのがオススメです。ペアといいつつ、結構はなれて行動していることもあるので、二匹が近づくのを待ちましょう

・砂を口に入れてろ過している瞬間を狙うのも面白いですね

・ちなみに顔面のアップはあまり可愛くないので、少し遠くから撮る方がオススメです。成魚は、口まわりが特に可愛くないです笑

・ハゼだけあって、いきなり距離を詰めると、逃げてしまいます。巣穴に入ることは稀ですが、ちょっとずつ遠ざかっていってしまい、近づけません

・アカハチハゼを見つけたら、まず着底し、行動を観察します。どのあたりを縄張りにしているか把握したうえで、ちょっとずつ接近します

・こちらが気配をけしていると、寄ってきてくれることすらあるので、あまり焦って近づこうとしないことがポイントです

・白っぽい魚なので、白い砂地を背景にしてしまうと、ぱっとしない写真になってしまいます

・シャッター速度を上げて黒抜きにするか、可能ならソフトコーラル、青抜き背景などの方が綺麗ですよね。とはいえ砂地に住んでいる生き物なので難易度は高いですが

ネジリンボウ 写真の撮り方

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ネジリンボウ(2012年伊豆大瀬崎にて撮影)




● ネジリンボウの特徴



・いわゆる共生ハゼの仲間で、砂地で、エビと共生しています

・ヒレナガネジリンボウとはよく似ているが、せびれが尖っていないので、判別は簡単です

・大きさは5センチほどです

・レア度:★★★




● ネジリンボウを見られるダイビングポイントの例



ポイントも場所もほぼ決まっているので、ガイドさんに聞けば簡単に会えると思います。

・大瀬崎の湾内にはダイバー慣れした固体がいることが多いので、撮影にはオススメです




● ネジリンボウの撮り方



・いわゆる共生ハゼのとり方でOKです。

・いる場所が固定されるので、撮影のために行列ができたりします

・そのため、近寄りすぎて引っ込めてしまうと大ひんしゅくです

・とはいえ、近づかないときれいな写真を撮れないので、他の人の迷惑にならないように、早朝、平日など、人がいない時間を狙って、撮影するのが一番です

▼詳しい撮影方法は以下を参照して下さい。

ネジリンボウの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

カニハゼ 写真の撮り方

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カニハゼ(2014年アニラオのダキエダにて撮影)




● カニハゼの特徴



・名前のとおり、カニのような形をしているのでカニハゼというらしいです。正直どこがカニなのか、自分には輪からいません(笑

・大きい固体で7センチほどになります

・上の写真のようにペアでいることもいます

・動きが独特で、ピョコピョコ浮遊しながら、地面に口を突っ込んで、食事をしたりします

・追い掛け回すと、他の共生ハゼ同様に、巣穴に潜ってしまいます。とはいえ、ネジリンボウや、ダテハゼとは違い、穴から遠いところに出かけがちな印象があります

・レア度:★★★★




● カニハゼを見られるダイビングポイントの例



・カニハゼという和名がついていますが、日本にはいない魚です

・パラオや、フィリピンでよく見かけます

・水深は深くなく、落ち着いて撮影できます

・泥や砂地に生息しているので、巻き上げに注意です




● カニハゼの撮り方



・正直あまり良い絵になりづらい被写体です(笑

・まず泥や砂を巻き上げないように接近するのが非常に重要です

・背景と同系色なので、あまりきれいな絵にならないので、とにかくアップにして、体の模様を強調するのが良いかと思います

・ただし、そこまで近寄れないため、遠くからややズームすることになるケースが多いです。近寄るときは、慎重にいかないと、穴に入ります

・近寄っても、ふらふら遠ざかったりするので、辛抱強く、迫りましょう

・背景が同系色ゆえに、コンデジではなかなかピントがあいません。カニハゼと砂地の設置点付近にピントを合わせると良いかもしれないです

・カニハゼが砂に口を突っ込む瞬間を狙うのもよいですね。タイミングがつかめなければ、連写もありです

ミジンベニハゼ 写真の撮り方

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ミジンベニハゼ(2012年大瀬崎湾内にて撮影)




● ミジンベニハゼの特徴



・人工物をすみかにする、ちょっと変わったハゼです

・空き瓶、空き缶などによく住んでいます

・ペアで入ってることもよくあります

・「ベニ」ハゼなのに、黄色いです。目は緑で本当に可愛いです

・水深はやや深めで、20メートル付近に多いようです

・レア度:★★★




● ミジンベニハゼを見られるダイビングポイントの例



・伊豆以南に住んでるそうです

・場所が決まっていることが多いので、ガイドさんに聞いてみましょう




● ミジンベニハゼの撮り方



・他の共生ハゼなどと比べると、かなり撮りやすいと思います

・一度、引っ込んでも、わりとすぐ出てきてくれます。全身を写したいのなら、引っ込めてしまってはダメですが。

・他のハゼの撮り方と同様に、ゆっくり近づけば、良い写真を撮れるかと思います

・「家」もあわせて撮影することで、生態まで表現できるとよいですね

・撮り方をいろいろ工夫できる被写体なので、試しがいがあります

・相当近くまで近寄れるので、クローズアップや、魚眼マクロレンズでもトライできます。上の写真は、魚眼マクロで撮りました。透明度が良くて天気が良ければ、青抜きもできそうです

ミジンベニハゼの写真をうまく撮るコツ(ハゼ 写真の撮り方)

ガラスハゼ 写真の撮り方

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ガラスハゼ(2012年伊豆大島の秋の浜にて撮影)




● ガラスハゼの特徴



・写真のように、ムチカラマツに着いている透明のハゼです

・体が透けていて、表情も愛嬌があるので人気の魚です

・体長は3センチ前後

・住んでいるムチカラマツからは、基本的には離れません。なので写真撮影に最適です

・見つけ方は、ムチカラマツにライトを当てるか、少し突くと動くので、それで発見できます

・レア度:★★




● ガラスハゼを見られるダイビングポイントの例



・わりとどこにでもいます

・伊豆半島以南、インド洋・西太平洋・紅海に分布するそうです




● ガラスハゼの撮り方



・ガラスハゼを見つけたら、少し可哀想ですが、ムチカラマツの上の方に追い込みます

・上の写真のように、青い海と、太陽を背景に入れると、きれいな写真になりますので、下からカメラを近づけます

・ムチカラマツから逃げることはめったにないので、とにかくカメラを近づけます

・カメラを近づけすぎると、ムチカラマツの裏側に回りこんでしまうので、これもまた可哀想ではありますが、指で少し脅かすと、正面に戻ってきます(その影響で、左下にゆびが写ってしまいました。。)

・できればクローズアップレンズや、魚眼マクロレンズで撮ると、表情まで入ります。上の写真は、魚眼マクロで撮りました

・上の写真は、斜め前から撮っていますが、真横や正面でも面白い表情を撮れますよ!

ハタタテハゼ 写真の撮り方

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ハタタテハゼ(2014年サイパンで撮影)




● ハタタテハゼの特徴



・沖縄辺りに行くと、どこでも見られるハゼです

・いっぱいいるのにとても綺麗なので、人気も高いと思われます

・この手の形のハゼにしては、水深も激浅で、5メートルくらいにもいます

・大きさは7センチくらいまでになります

・共生ハゼとは異なり、過去にエビが掘った穴に住んでいます(ハタタテハゼと同じです)

・ペアで住んでいることもよくあります

・英名はファイヤーゴビー。読んで字のごとくです

・レア度:★




● ハタタテハゼを見られるダイビングポイントの例



・沖縄、サイパンあたりに行けば腐るほどいます

・フィリピンあたりにはあまりいなかったりします

・生息域:琉球列島以南、インド洋・西太平洋、ハワイ諸島、東アフリカ



● ハタタテハゼの撮り方



・基本的には共生ハゼの撮り方と同じです

・背景が白い場所によくいるので、体の白と同化しており、なかなかピントが合いません

・ハゼと等距離にある石などにフォーカスを当てて撮る手法は使えます

・あと浅いところにいて、オーバーになり気味です。絞ってとらないと、顔付近の綺麗な模様が写りません

・上の写真は、洞窟内で撮っており、あまり絞らずに綺麗な絵になっています

・本当は、黒抜きしたいところです。腐るほどいるので、よい場所を陣取っている子を探しましょう

・ペアで撮るのもおススメです。上の写真は、手前の子のピンが甘く、残念な写真になっています。2匹いるときは、手前の子にピントをあわせます。それか、絞りを強くするなどで、両方にピントをあわせるのもよいかと。

・できれば背びれをピンと立てたタイミングにシャッターを押したいところです

ハタタテハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

シコンハタタテハゼ(ヘルフリッチ) 写真の撮り方

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シコンハタタテハゼ(2013年サイパンのグロットにて撮影)




● シコンハタタテハゼの特徴



・ハタタテハゼに似ていますが、かなりレアな魚です

・普通は水深40メートル付近の限られた地域にしかいません

・和名がシコンハタタテハゼ、英名(?)ヘルフリッチです

・黄色と紫で本当に綺麗な魚です。図鑑で見るのと生で見るのとでは感動が違います

・大きさは7センチくらいまでになります

・共生ハゼとは異なり、過去にエビが掘った穴に住んでいます(ハタタテハゼと同じです)

・ペアで住んでいることもよくあります

・動きはアケボノハゼとほぼ同じです。ハタタテハゼより穏やかに動きます

・レア度:★★★★★


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シコンハタタテハゼ(2013年サイパンのグロットにて撮影)




● シコンハタタテハゼを見られるダイビングポイントの例



いる場所は決まっています。

・サイパンのナフタン、グロットなど
・パラオのブルーコーナー




● シコンハタタテハゼの撮り方



・基本的には共生ハゼの撮り方と同じです

・一番の注意点は、窒素酔いです。いきなり潜ると、窒素酔いしてうまく撮れないので、窒素に慣れるためにも最低3日間くらい潜る覚悟でいきましょう

・深場は暗いので、ターゲティングライトがないと、なかなかピントが合いません

・ターゲティングライトがなくても、ハゼと等距離にある砂地にフォーカスを当てて撮る手法は使えます

・あと40メートルを超えると、キヤノンの純正ハウジングなどはいうことを聞かなくなるので、要注意です。30メートル付近で設定してから、現場に向かいます

・できれば背びれをピンと立てたタイミングにシャッターを押したいところです

・2匹入れる場合は、前にいる子にピントを合わせます

・上の作品のように影を入れると立体的な印象に仕上がります

・岩陰を背景にして、絞ってとることで、黒抜きすることも十分可能です

シコンハタタテハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

ヤマブキハゼ 写真の撮り方

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ヤマブキハゼ(2011年サイパンにて撮影)



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ヤマブキハゼ(2011年アニラオにて撮影)



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ヤマブキハゼ(2011年アニラオにて撮影)





● ヤマブキハゼの特徴



・いわゆる共生ハゼの仲間で、砂地で、エビと共生しています

・体にオレンジ色の点々があってきれいです

・おなかが黒くて、目は白黒の縞々です

・共生しているエビは、黄色いやつです

・浅いところにも多く、かなりいっぱいいます

・レア度:★




● ヤマブキハゼを見られるダイビングポイントの例



・アニラオ全域
・モアルボアル全域
・パラオ全域




● ヤマブキハゼの撮り方



・いわゆる共生ハゼのとり方でOKです。

・どこにでもいるので、見向きもされません。ゆえに、引っ込めてしまっても誰にも文句を言われません

・個人的には、ハゼ撮影の最高の練習台だと思います

・よく見ると実はかなりきれいな模様の上、上手く撮るのは難しいです

・オレンジの点々以外は、かなり地味な体の色なので、背景が濃いと、見栄えのしない写真になります(上の写真もだめですね。。)

ヤマブキハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

ハナハゼ 写真の撮り方

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ハナハゼ(2011年伊豆の大瀬崎にて撮影)



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ハナハゼ(2011年伊豆の大瀬崎にて撮影)




● ハナハゼの特徴



・かなりきれいなハゼですが、どこにでもいるのでスルーされがちです

・大きさは15センチくらいまでになる、大きめのハゼです

・同じ場所にかなりたくさんいたりします。群れという感じではないですが

・危険を感じると、他の共生ハゼの巣穴に逃げ込みます

・穴への逃げ込み方が、優雅だなあと思うのは私だけでしょうか?笑

・固体によってはかなり臆病なので、少し近づいただけで引っ込んでしまいます

・レア度:★




● ハナハゼを見られるダイビングポイントの例



伊豆にいくらでもいます。しかも浅いです。

・大瀬崎
・田子




● ハナハゼの撮り方



・基本は共生ハゼの撮り方と同じです。

・撮るときに注意したいのが、背びれと尾びれです

・シャッターを半押しにして待ち、背びれと尾びれが全開したタイミングでシャッターを押し切ります

・あとはわりとスルーされがちなので、一緒に潜っている人に迷惑をかけない範囲で、じっくり時間をかけて寄りましょう

・潜る前に、「ハナハゼの所にいるんで、放って置いてください」と宣言するのもありだと思います

・そのくらいじっくり撮ってもいいと思いますよ。ハナハゼほんとに綺麗ですから

ハナハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

オトメハゼ 写真の撮り方

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オトメハゼ(2011年アニラオのシークレットベイにて撮影)




● オトメハゼの特徴



・アカハチハゼと似たようなハゼで、少し大きめ、ペアで活動していることが多い

・よく砂を食べてるように見えます。これは砂の中のえさを食べています

・追いかけると、ふらふら逃げていくので、意外に撮影は難しいです

・ハゼなので巣穴はありますが、かなり離れていることもしばしばです

・レア度:★★




● オトメハゼを見られるダイビングポイントの例



結構どこにでもいます。

浅いところでもよく見かけます。

・アニラオ全域




● オトメハゼの撮り方



・基本的には共生ハゼの撮り方と同じです

・普通の共生ハゼのように、すぐ穴には入らないので、追い回すことができます

・ただ、一度逃げだ始めると、警戒心が強くなって近寄れないので、やはり普通のハゼ同様に慎重に近寄るとよいと思います

・できればペアで撮りたい魚ですね

・撮影アングルは、真横か、斜め前でしょうか

・上の写真はできていませんが、背びれがピンと立ったタイミングでシャッターを切りたいところです

オトメハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

アケボノハゼ 写真の撮り方

アケボノハゼ
アケボノハゼ(2011年アニラオのキルビスロックにて撮影)




● アケボノハゼの特徴



・ハタタテハゼに似ていますが、結構レアな魚です

・普通は水深40メートル以上に生息しているため、なかなか会えません

・赤と紺と黄色がとても綺麗です

・大きさは7センチくらいまでになります

・共生ハゼとは異なり、過去にエビが掘った穴に住んでいます(ハタタテハゼと同じです)

・ペアで住んでいることもよくあります

・レア度:★★★★




● アケボノハゼを見られるダイビングポイントの例



深く潜れば、結構どこにでもいます

いる場所も決まっているので、ガイドさんに聞いてみましょう!

ただ、深場でも安心して潜れるスキルがないと、案内してもらえないと思います

・アニラオ「キルビスロック」




● アケボノハゼの撮り方



・基本的には共生ハゼの撮り方と同じです

・一番の注意点は、窒素酔いです。いきなり潜ると、窒素酔いしてうまく撮れないので、窒素に慣れるためにも最低3日間くらい潜る覚悟でいきましょう

・深場は暗いので、ターゲティングライトがないと、なかなかピントが合いません

・ターゲティングライトがなくても、アケボノハゼと等距離にある砂地にフォーカスを当てて撮る手法は使えます

・あと40メートルを超えると、キヤノンの純正ハウジングがいうことを聞かなくなるので、要注意です

・できれば背びれをピンと立てたタイミングにシャッターを押したいところです

アケボノハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

ニチリンダテハゼ 写真の撮り方

ニチリンダテハゼ
ニチリンダテハゼ(2011年アニラオのダリラウトにて撮影)



ニチリンダテハゼ
ニチリンダテハゼ(2011年アニラオのダリラウトにて撮影)





● ニチリンダテハゼの特徴



・いわゆる共生ハゼの仲間で、砂地で、エビと共生しています

・大きい背びれに、名前のとおり日輪のような模様があります

・背びれは閉じたり開いたりするので、開くタイミングを待ってシャッターを押します

・大きさは5センチほどです

・水深10~20メートル付近に住んでいることが多いです

・レア度:★★★




● ニチリンダテハゼを見られるダイビングポイントの例



ポイントも場所もほぼ決まっているので、ガイドさんに聞けば簡単に会えると思います。

ドロップオフの砂地や、洞窟っぽい日陰にいることが多い気がします。

・アニラオ「ダリラウト」
・モアルボアル各所
・パラオ「ブルーホール」




● ニチリンダテハゼの撮り方



いわゆる共生ハゼのとり方でOKです。

詳しくは以下を参照して下さい。

ニチリンダテハゼの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

ヒレナガネジリンボウ 写真の撮り方

ヒレナガネジリンボウ
ヒレナガネジリンボウ(2011年アニラオのダリラウトにて撮影)


ヒレナガネジリンボウ
ヒレナガネジリンボウ(2011年伊豆大島の秋の浜にて撮影)


ヒレナガネジリンボウ
ヒレナガネジリンボウ(2011年伊豆大島の秋の浜にて撮影)




● ヒレナガネジリンボウの特徴



・いわゆる共生ハゼの仲間で、砂地で、エビと共生しています

・ネジリンボウとはよく似ているが、第1せびれが、ピンと立っている方が本種です

・大きさは5センチほどです

・水深20メートル付近に住んでいることが多いです

・レア度:★★★




● ヒレナガネジリンボウを見られるダイビングポイントの例



ポイントも場所もほぼ決まっているので、ガイドさんに聞けば簡単に会えると思います。

・伊豆「黄金崎」
・伊豆大島「秋の浜」
・アニラオ「ダリラウト」
・アニラオ「シークレットベイ」




● ヒレナガネジリンボウの撮り方



いわゆる共生ハゼのとり方でOKです。

詳しくは以下を参照して下さい。

ヒレナガネジリンボウの写真をうまく撮るコツ(共生ハゼ 写真の撮り方)

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